ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

長野電鉄のジラオマ作り、少しずつ進行中

信州中野駅前の道路作成に失敗してボードを全部取り払って再度作り直しました。

各建物の一はベースと高さを合わせるためにボードに穴を開けます。駅前のボードの高さは14ミリほど。駅前のスーパーは鉄コレのスーパーなのでベースは5ミリの高さがありますので、内部に約9ミリにカットしたスチレンボードを入れておきます。なお踏切側は高さが5ミリまで下がりますので傾斜を作っています。

建物を仮置きしてみます。高さピッタリ。

小物が何も無い状態なので周囲が寂しい感じでしょうか?実物を見てみると・・・

ってもともと結構寂しい。現在保健センターとなっているこの建物ですが、スーパーだった当時は賑わっていたのかな?駅側から見ると大きな入口も見えないので、スーパーだった名残があまりないですかね。

裏側は現在はスポーツジムになっていますが、スペースの関係でそこをスーパーの倉庫・トラック荷受け場所にしています。傾斜を利用してスーパー側はフラット、倉庫側を5ミリ上げてトラックが直付け出来る高さにしています。

全体はこのようになっています。建物はまだベースから

あと半分はこちら。実際の地図のように駐車場を大きめにしてしまうと、やっぱり模型的には寂しいエリアになってしまいますし、もったいない感じも出てしまいます。

一般的に模型だと建物をぎっしり詰め込むか、田んぼや畠にして色をつけた方が良いのかもしれませんね。

本日最後の1枚、スチレンボードのヘリはまだ露出しています。垂直になっているところは石垣シートを貼って隠す予定となっています。

上の写真、一番手前のホームですが、ちゃんときれいにつなぎ合わせていたのですが、先日ジオラマの向きを変えるために一旦床に置いていたら誤って踏んでしまい繋いだところが割れてしまいまして😔まだ修理も出来ておりません。点字ブロックなんかも付けておりませんので、修理はまだ少し先かなと。

少しずつですが進行中です。