ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

長野電鉄 信州中野駅を作る8.5

昨日も帰宅が夕方になってしまいなかなか進まないジオラマ製作。

(本来なら11時前には帰宅出来るはずなのですが、GWだというのに過酷な勤務になっております、これじゃあ新しく来る人も数日でいなくなるよな・・・)

と言うことで本日の報告は現状どこまで進んでいるかの全体像だけお知らせしておきます、なのでバージョンは8.5です・・・

駅前で休憩中の長電バスのリエッセ。手前にいるバスとともに多種多様なバスがいますので、バスコレでもう少し販売して欲しいところ。特にこのリエッセとポンチョは塗装替えだけで販売できるはずなのでセットで出てくれればなぁと思う。

で、中野駅のベースの状態ですが、全体像はこのような状態になっています。

上1/3は山ノ内線のベースでほぼ未着手。だいぶ出来ているように見えますが。

で実物はこちら。角度が逆ですが、これはルートインの部屋から撮った写真なので。

ルートインに泊まったときほぼ最上階にしてくれたのですが、駅舎が大きかったり、保健センターが意外と大きかったりで電車はチラッとしか見えません。バスがいろいろ入ってくる光景は見られますので、バス好きの方にはお薦めかと思います。

この実車は早朝のため、駐車している車もほとんど無く、通勤時間前と言うこともあって人もバスも全然いません。

さて現在、ベースが見えているところを紹介しておくと、まずは山ノ内線登坂部分。

ガードレールもまだ転がっています。踏切も未設置となっています。踏切はこれまでの反省点として引っかけてしまうパーツの一つなので取り付けは最後の方にしようと思っています。それと建設屋の裏側が残っています、ここは砂利かな、実は手前を作ってしまったら手が届かなくなってしまって・・・

次は中央部。醤油屋さん周りと交差点部が残っています。ここも手が届かなくなってしまい、どうやって整備していくか考えねばなりません。また交差点部ですが、実物は駐車場になっていますが、どのようにするかまだ決めかねています。ここも手前に電柱や街灯・標識を取り付けてしまったために引っかけやすくなってしまいました。

そして南側。住宅周りの雑草は再現したのですが、店舗周りが残っています。ここは手は届くのでとりあえずこの辺から進めようかと思っています。上に青いベースが見えているところがありますが、ここは湯田中駅のベースなのであとで整備するつもりです。

何かこうやって時間がかかってしまうとどんどん実際の風景が変わってしまって、こんなはずじゃ無かったって事になりかねませんね。

来月には鉄コレの3000系が発売になる予定。ホビーショーでの試作品展示を期待しています。

長電さんには是非とも2代目朝陽さくらラッピング電車を3000系でやって欲しい。出来れば上高地線の渕東なぎさラッピングみたいにフルラッピングで。クラファンも一つの選択肢ですよ。

最後に2028年度までに8500系を入れ替えると発表されています。となると2029年3月までと言うことかな?5編成を予定しているとのことですが、一度の5編成入れる事は考えにくく年1~2編成の導入になりそう。そうなると早ければ今年度に1編成入線があり得るのか?気になるところ。18m車の出物が無いようなので、一体どんな車両になるのか?

それでは本日はこの辺で。