ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

おだきゅうはこね のりものフェスタに行ってきました

9月24日、箱根登山鉄道の入生田の車庫に入れると知ってのりものフェスタに参加してきました。

海老名からはこね55号で会場を目指します。やっぱりスマホでの撮影は難しい、タイムラグがありすぎてタイミングを逃しまいした。

写ってはまずいものがありますが、それはさておき外見30点、乗り心地90店のEXEで小田原まで乗車。いったん改札口を出まして帰りのロマンスカーのきっぷも買っておきます、日曜の午後の乗車なので満席になることも想定しています。ま、どのみち乗り継ぎの登山電車が15分待ちなので。

小田原からは1000形。赤いラインの車両を見かけませんでしたが、無くなったんでしたっけ?

入生田駅から撮った会場。アントが見えます。会場にいるであろうキャストが全く写っていませんが、どのくらいの人がいるんだろうか?

入生田駅舎。PASMOが使えるので普通にピッとやって駅を出ました。

会場に入りまして、まずクイズラリーの用紙をもらいました。クイズの解答を後回しにして、まずは展示されている箱根登山の3000形を撮っておきます。

奥には1両毎にジャッキアップされた1000形がいました。入生田の車庫をのぞける機会が無かったので新鮮でした。

アントも近くから撮っておきます。ちゃんと下の方にアント工業と書かれているのが微笑ましいですな。

アントは1000形の中間車と連結されていました。その手前にはそうおと思われるJRFのコンテナが置かれていました。それだけが違和感有りでした。

バスはポンチョが展示されていました。クイズにもポンチョの名前の由来はと言う問題がありました。

会場にいたらGSEが通過していきました、ここから通過していく電車を撮るのは困難でした。

会場の物販ではこれというものは無かったので(子供向けの商品だけ)、普通におみやげを購入しました。バターカステラとみそ饅頭。

土産を買って、クイズに答えて2枚のアレグラペイというマネーをもらったので、2枚とものりものガチャに使いました。

B賞とC賞でした。ポーチと付箋になります。

本当は子供にあげるべきものなんでしょうね。イベントも子供向けの内容でしたので、将来の鉄道・バスマンになってもらうためのイベントでしょうから、少なくなってくる若者の取り合いにこれからはなっていく世の中。

40分ほどで会場を後にしました。このあとはせっかくなので登山電車を見に行こうと思います。箱根湯本に向かいました。その模様は次回お知らせします。