ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

東急新幹線に出会う

本日4月6日の午前中、恒例の瀬谷第2踏切で撮影を行ってきました。

9:45頃に到着して、早速やってきたのが東急の3020系3123Fの新幹線ラッピングでした。実は実車には2日前の通勤時に二俣川で見かけていたのですが、如何せん仕事に行かねばならないため、車内からチラッと見ただけでした。

しかしながら・・・持っていったレンズが70-300(APS換算112-480)だったのでこういった遠景しか撮れず、この場所だとほぼ正面撮りになってしまうのでラッピングが凄く判りづらい状態でした。

9:59には上りで3121Fも通過していきました。こちらはノーマルカラー。下りのE233系と被ってしまったので後ろ向きしか撮れませんでした。

その他にやってきた電車たち。まずは8000系。

次は9000系。何故か通勤時に乗ることが多い。

10000系は来ず、11000系。のっぺりしていて不人気かなと思っています。

一般層からも人気がありそうなのが12000系だと思います。初めて出てきたときのインパクトは凄かった。

20000系は主にいずみ野線運用に就いているのか、来ませんでした。相鉄本線民からある意味嫌われているだろう21000系。

それはもちろん8両編成だから。混んでいる8両の快速、ガラガラの10両のいずみ野線各駅停車、矛盾している運用だがこればかりは東急への乗り入れを考え直さねば解決しない。

次は東急の5080系。5000系列は東急の新しい大衆車でしょうけど・・・

10:15、先ほどの2123Fが上りで戻ってきました。一番引いて撮っていますが、かろうじて側面のラッピングが判る程度でした。

良い写真ではありませんがもう少し側面をわかりやすくするための写真。

それにしても失敗した、標準域のある18-300のレンズを持っていけば良かった。

話題は変わりますが、沿線にお寺がありまして、そこに桜が咲いていました。

この桜を何とか絡めて撮れないかと試行錯誤してみました。

踏切の反対側から撮ってみたのですが、写ってはいませんが左側に大きな木があり編成を全部撮ることは出来ません。また架線柱や柱、中継信号機や特殊発光信号機、踏切の障害を検知するセンサーなどあって正直難しいです。それらを避けようと8000系を撮ったら桜が隠れてしまいました。

桜がもう少し入るようにE233を奥に撮ってみましたが、1両しか入らず。なおここから広角で撮るためにコンデジで撮影。画質いまいちでした。

上りの電車も撮ってみましたが、タイミングが難しく柱が邪魔になってしまいました。

最後に。この踏切は狭い割には交通量が多く狭くて危険です。相鉄線の本数も結構あるので渋滞になることもあります。結果として踏切で一時停止する車が少なく、踏切が鳴っても強引に通過していく車が多く、踏切が鳴っている間の右折待ちで坂の下の方から50メートル以上逆走してくる車も多いです。その他一方通行の逆走もいたりで結構カオスですかね。警察も変なところで一時停止の取り締まりをするんじゃ無くて、こういった危なそうな場所こそ取り締まりをすべきだと思います。

もちろん私は踏切が鳴っている間だけ、道路を横断して、踏切が開く前に安全な場所に退避しています。踏切を渡るのも車がいなくなってから渡るようにしています(車の幅ギリギリくらいしか無く、危ないので)。正直、この踏切を車が渡るようにするのでは無く、手前の線路の下をくぐる道路を広げてあげれば良いのになって思いますよ。この場所って、私がこどもの頃からず~と変わっていないんですよね。自治体も相鉄もこの場所の改善に関しては全くやる気無しです。大和市ってこういったもう少し道路を改善した方が良いのになって言う場所が結構あるにの全然改善されないのですよ。公共工事をやらないのは善なのか悪なのか判りませんが、結論としてか?治安の悪さが県内3~4位だったり、車と自転車の事故が県内1位だったりするのでは無いかと。少し前にも殺人事件があったし、連続放火事件があったり、刑事が事件や収賄を起こしたりで、正直それらに気がつかず住んでしまったことを後悔しております。自宅を購入してしまったために引っ越せず失敗したな~って感じです。

最後は愚痴になってしまいました。ラッピング電車ですが、後は1周年記念号2編成ですかね。本日はどちらも来ませんでした。そうこうしている間に新たなラッピング電車も走り始めてしまうので撮っておきたいところです。持っているカメラもだいぶ老朽化してきたので買い換えたいところですが、最近のカメラ高すぎませんか?なかなか手が出ません・・・あぁこれも愚痴だな。それではここまでです。