津川洋行から昨年2022年の静岡ホビーショーで製品化が告知されたト1。
2022年発売予定が結局発売されず、今年の2023年の静岡ホビーショーでもカタログに近日発売で掲載されておりますが、未だHPにも載らず発売はまだ先になりそうで、待ち遠しい。なかなか製品化されないのは重さの関係かな?ウェイトをどうするかでは無いかと・・・。
で、何故欲しいかと言えば、それは長野電鉄の須坂駅構内に留め置かれていたト6を再現したいからです。
形的に14087のト6(2代)に類似しているからに他ならない。もし同型品ならインレタに長電マークを入れて欲しいくらい。
他社に旅立ってしまったのがもったいなかった。
後ろの床屋電車も懐かしい。
もう一つが富士急のト104。以前河口湖の駅の隅っこに置かれていました。
これは今回発売が告知されているト1とは少し形が違いますが、こうやって写真を見るとローカル線の片隅にはやっぱりト1を置いておきたいですね。
このト104はこの後に下吉田できれいに整備されてワフとともに展示されています。
そしてもしこのト1が入手できれば、私が長電を訪れていこうに見かけた車両としては残りはED5001のみとなります。
この手の小さな機関車は一時東武や岳南、三岐などで鉄コレ化されたのですが、それ以降はノス鉄という架空のシリーズのみの発売になってしまいました。
実車が無くなってからの製品化は結構大変だと思ったので、実車があるうちに模型化してくれれば・・・
ED5001、動いているところを見たかった。訪れるたびに違う場所に置いてあったので動くこともあったのでしょうが、なかなかそのチャンスに巡り合うことは無くて、そのうちに解体されてしまって残念でした。
隣のO1編成も解体されてしまいました。
で、このED5001がもし模型化されるのであれば、以前よりつぶやいているとおり、松本電鉄のED301も発売して欲しいし・・・
凸形なら伊豆箱根鉄道のED32、33も欲しいところ。
そんなこんなで地方私鉄の機関車の話題を出していたらすでに鉄コレで発売されている岳南のED402が欲しくなったりしました。
これって元松本電鉄の機関車なので、ED402をモハ103と並べるとかもありかも。
でもすでにED402は完売となっていて、入手も困難です。あっても価格がかなりお高くて、もうあっちこっちに手を出すのも控えないとと思っておりまして。
先日のぽちフェスを訪れて、模型のブックケースを大量に買い物かごに入れている人がたくさんいて、いやぁ~景気が良いなぁと思いつつ、自分はそのような状態にならない位欲しいものが無かったのが、逆にホッとしていたりして😓
模型もあまり大量に買えないので飽きないように展示台に置いてある車両を入れ替えて新鮮さを保っております。