TOMIX 長野電鉄ゆけむりリニューアル

先週、フライホイール化されたTOMIXのながのでんてつ1000系ゆけむり第2編成(S2編成)が発売になったので購入しました。動力の他、ライトも変更になっていました。 動力は思っている以上に良いものになっていました。前回品は走らせると「ジー」という音がかなり気になりますが、今回のものは動きもスムーズですし音も随分と小さくなりました。

ところで今回は建物コレクションの体育館も発売になったので併せて買ってきました。 ↓箱を開けた状態。

パーツ数、大きさから言っても3000円はかなり高く感じます。中国のバブルによる人件費高騰がよく判る価格設定では無いでしょうか？ 個人的に良く出来ていると思っているKATOの大型ビルディング(国産品）と価格差がほとんど無いですね。 冒頭の写真の右側には以前買った中学校（3個つないで大型化）を置いています。以前申し上げたと思いますが、やっぱり学校にはあとプールが欲しいものです。ただ校舎＋体育館にグラウンド、プールと揃えるとしてもほとんど使い道が無いんですよね。どういう風に使っていくのが良いか考えつつ、適当におかれてオブジェになってしまうことになるのかなと。 長野電鉄も大分揃ってきました。夏の終わりか秋頃にはOS10も発売になる予定ですし、鉄コレで機関車の発売に本腰が入れられるようであればED5001の発売も考えられますしね。ただそこまで行き着くともう出すものは無くなってしまいますけど。(厳密には古い車両が一杯あるわけですが、売れないでしょうし） ともあれ、模型だけで無く、実物の方もここのところほとんど話題が無いので、ここいらでドーンと何や買って欲しいものですね。何年か前に社長がおっしゃっていた古い車両の復活話も立ち消えになっているようだし、信濃川田駅の保存車両の動向も見えてきませんし、8500系の追加導入も当面なさそうだし、3500系の老朽化に伴う旧山ノ内線区間の代替車両も不確定要素ですしね。私自身、プツリと長野に行っておりませんので、格安の高速バスでも使って行ける日があったらなぁと考えております。