ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

長野電鉄 名残惜しいので模型でT2を楽しむ

突然に終了したT2のラッピング電車。名残惜しいので模型でも撮ってみました。

先日製作した朝陽駅ジオラマに乗せて撮影です。

それにしても最近のプリンターは凄い、朝陽駅駅名標の一番小さな文字は1ミリ以下の大きさですが、ちゃんと文字が判別できるんです。

反対側からはいつも撮っている角度。カメラ自体はもっと寄れるのですが、ジオラマにしてしまうと建物や柵、電柱などに当たってしまうので直近まで寄れないです。

ホームの駅舎寄り。模型なので何もかもが太いです。

ホーム中央。ジオコレの学生はセーラー服なんですが、今時はやっぱりブレザーの方が圧倒的ですから、ブレザータイプも出して欲しい。KATOのものがありますが、数種類あるのが良いですから。以前はこの手の人も格安だったのですが、値上がって大量買いが難しくなりました。

朝陽駅横の踏切のカット。実際とはだいぶ違っていますが、雰囲気だけは出ているかなと思っています。そもそも銀行は平屋建てだし、郵便局はなくなったし。

最後に朝陽の定番スポットで。T2を撮る鉄道ファンがいっぱい。と言う体。

さて、朝陽駅のセクションは完成させて、今は小布施駅のセクションを作り始めているのですが、全体を把握させるためにそこからジョイントさせるその先の山線の部分も基礎だけ作っておきます。

このカットは上に信州中野駅が乗っかり、下に15センチほどの空間が出来ますが、そこはパーツ置きのスペースにします。あと15ミリくらい上げないとベース幅が1800ミリに対して、中野駅のセクションは2000ミリなので200ミリ分朝陽駅側に出っ張るのが圧迫感が出てしまいます。

向こう側に見えるのが湯田中駅のセクションですが、ここも下から上がってきた線路との隙間が狭くなってしまっています。

作戦を練り直さないといけないです。