ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

懐かしの会津ルートを使ったとき

これ、もう30年も前の写真。スキャナーで読み込んでデジタル化しました。

本当はもっと古いネガがあるのでそれを載せたいのですが、ネガがスキャンできるフラッドヘッドスキャナをもう捨ててしまって、気軽にデジタル化が難しくなってしまいました。

それはさておき、この写真の時のリポートをしながら紹介したいと思います。

最初は会津若松駅からスタート。

Googleで見たのですが、現在は新しい駅舎になっていますね。

さてこの駅をスタートする前は?と言う話からしておきます。当時、会社の同僚とのスキーに参加しました。前日は近くにあるグランデコスキー場でスキーをして、東山温泉に宿泊(たぶん原瀧旅館に泊まったと記憶しています)、同僚はこの日も別のスキー場に行くのですが、私はここまで来たらどうしても会津ルートで帰宅したいと、2日目は別行動にさせてもらいました。相変わらずワガママな行動をしていました。

ホームに上がると懐かし~50系客車がいました。この時初めて赤い50系を見ました。

奥に停まっている、会津鉄道の車両に乗ります。

今は無きAT100形です。となりに停まっているシュプール会津も懐かしいですな。

快速会津田島行きとなっています。

西若松で分岐して本格的に会津鉄道の路線になります。ここではキハ58を見かけたみたいですね。

途中で撮った写真は風景だったり、駅名標だったりつまらない写真だったので割愛します。

会津田島に到着しました。

ここでとなりに停まっている、こちらも今は無き急行・南会津号、350型でしたか。

ということで初めて乗った伊勢崎線の車両が350型と言うことになる訳です。

ほんの少し前まで6050系だったんですね。6050系はこの後、快速になったときに乗ることが出来ました。

この南会津を浅草まで乗り通して、浅草から都営浅草線京浜急行で横浜まで出て相鉄線に乗って当時住んでいた瀬谷まで帰宅。朝から乗って着いたのがもう夕刻は過ぎていたと思います。長旅だったと記憶していますが、今、車両も変わっているので機会があればもう一度訪れたいルートですね。1日ではちょっと難しいですが。