何もないのどかな上条駅。手前は信州中野駅のベース、奥に湯田中駅のベースを作っているのですが、駅間距離がすごーく短くなってしまいますが、その間に上条駅を作ります。
民家の周りにフォリッジを蒔いて庭を造っておきました。
電柱などのアクセサリーは奥の上条駅・湯田中駅を完成させてから作ることにしました。手前側の細かいパーツは奥を作るのに引っかけてしまって邪魔になってしまいますので。
車なんかの固定も後からにします。
ということで上条駅を作ることにしました。まずは敷いてあるレールの両サイドに実寸の地図を乗せてイメージしておきます。
次に建物を載せてさらにイメージを膨らませます。本当の住宅とは全然違いますが、雰囲気が出ていれば良いでしょう。
ホームの部分をアップに。ホームはコンクリートの部分はGMのローカルホームを切断してそれっぽい形にしました。木造の延長部分はジオコレの駅をこちらもカットして使用しました。まだ未塗装です。
住宅側のアップ。手前側はやっぱりリンゴ畑にするのが良いでしょう。
3500系の時代は2両編成だったのでホーム長も余裕で木造ホームの部分はほぼ使用されていない状態でしたが、3000計3両になってからはすれすれまで使用されています。
まずはベースの嵩上げから始めようと思っています。2~3ミリのスチレンボードでベースを上げていきます・・・スチレンボードの在庫が無い!ということでこの続きはボードを買ってからと言うことになります。と言い訳しつつ、この続きは後日。