上高地線訪問後の松本駅

渚駅を降りまして、代行バスで松本駅を目指します。 往路でチラッと橋脚の工事箇所が見えたので帰りにバス車内から撮ってみました。 光源不足とバスの速度からピントが合いませんでした。 まだ橋脚もできあがっていない状態のようでした。 代行バスが予定より早く松本駅に到着。あと2～3分で来る長野行きのしなのに間に合いそう。これに乗れば早く着くんだけど･･･ 乗っちゃうとリバイバルカラーの写真が撮れなくなってしまうので、次の普通電車に乗ることにしました。 一応、E353と並びで撮ることは出来ました。18時過ぎているので写真以上に実は暗い。最近のカメラは凄いよな。 ホームを移動して3000形を撮ろうと思っていたら向かいにいたE127系が動き出したので先に撮影。 橋脚流出で松本駅に封印されてしまったリバイバルカラー。これで4編成全部撮ることが出来ました。個人的には現行アルピコカラーの方が塗装が複雑で好きです。 反対側も撮影。鉄コレでこのリバイバルカラーが出たとき買おうか迷ったんですけど、やっぱり欲しいのは現行オリジナルカラー車。ブラインドパッケージだったので買えなかったのが悔やまれる。 そうそう、ICカードが使えないのできっぷを買いました。1170円。上高地線や長野電鉄の運賃と変わらないのにかなりの距離で割安感を感じてしまいます。JRもそろそろ路線に見合った運賃を考えるべきだと思います。首都圏の人がローカル線の運賃の身代わりをしている状態ですから。 乗車する電車は18:24発であと10分くらいあるので駅にいた電車を撮っておきました。 313系、嫌いな形ではないのですが、なぜか好きになれない･･･ 松本駅にいる証拠？こうなってくるとボックスシートはありがたい。JR東海はそういう意味では偉い。 富士見行きの211系。こちらはロングシートでした。富士見って行ったこと無いけど、ジャンクション的な駅なのかな？素人的な目線では上諏訪か甲府行きというのが思いつくんだけど。 そしてやってきたのはやっぱり211系。6両編成ですべてロングシートの車両でした。だいぶ暗くなってきているので高速で入ってくる電車を撮るのはさすがに難しかった。ちょうど帰宅ラッシュ的な時間ですが、休日とあってか？ガラガラ状態でロングシートに1名ずつ乗っているような乗車人数でした。こんなガラガラだったらボックスシートにしてくれ！という感じです。 途中、聖高原駅でしなの鉄道の「ろくもん」とすれ違いました。篠ノ井線に走っているとは想定外で、しかもホームも真っ暗で撮影できませんでしたが。 普通電車の一番の目玉は姨捨駅でのスイッチバックです。しなのに乗っていたらあっという間に通過です。 車内から善光寺平の夜景を撮ってみましたが、いまいちです。 一時間ちょっとの乗車。長野に到着しました。到着してから乗ってきた2110系を撮影。すでに回送の表示になっています。 このあと、駅前の中華料理屋で夕食をとってから、ホテルへ。毎度の駅前ホテル「長野第一ホテル」さんに今日もお世話になりました。 このあと、自慢の大浴場へ向かい、1日の疲れを取り、ブログを少し書いて早めに就寝しました。 次回は長野電鉄に乗って上条駅に向かいましたので、その模様を紹介します。