長野 たびたび2日目 その2 篠ノ井・屋代編
昨日2/28深夜23:30頃に帰宅しました。
記事の方は2日目、長野駅を出発して篠ノ井に移動しました。
カマでもいるのかなと思ったのですが、止まっていたのはタキ1000だけでした。
特に何もするわけでもなく、次の電車を待ちました。暖冬で雪もなく、通年より寒くないとは思うのですが、いや、やっぱり吹きさらしで寒かったので改札を出るのはやめました。
やってきたのは台湾色。
二駅進んで屋代で下車しました。屋代線の跡地どうなったかな?
と考えていたらろくもんが小型の牽引機につながれていました。
この後、動き出しジグザクしながら長テックの整備庫に入っていきました。
で、屋代線の跡地ですが、ホーム上にあった待合室は姿を消していました。ベースが僅かに残っています。
写真前後しますが、跨線橋外観。だいぶ老朽化しているようなのでいずれ解体されると思います。
跨線橋内部、屋代線部分だけ木造。鉄道模型の旧製品を彷彿。
奥の長野電鉄の看板は裏返してありますが、よく見ると透けています。
駅を出ました。この駅に来るのは屋代線が廃止になった2012年3月以来でしょうか?もう7年ですか、時間が過ぎるの早いです。
ぐるっと駅の反対側をブラブラしていたら、しなの鉄道の電車がやってきました。通常色です。
駅舎側に戻ったら、長電バス、屋代線代替えバスがきました。
そろそろ次の電車が来るのでホームに戻りました。今回の乗り旅は次の電車が来るまでのおおよそ30分間駅を出て見るという旅ですね。
最後に次の戸倉に向かう列車がやってきました。
今回は2駅を紹介しました。戸倉駅編は次回に掲載します。