ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

ダイソーで買ってきたLEDテープライトをジオラマに使う

先日ダイソーで買い物をしていたらテープライトなるものを見かけました

これはうちのジオラマに使えそうだと、1個買ってみました

ジオラマは3段になっていて一番下層は長野駅の地下区間、その上に朝陽駅、最上部に信州中野駅としています。朝陽駅の上の隙間は概ね30センチ位ありますが、どうしても照明が当たらないため下の写真で見た以上に暗いです

ということで当初は小さい直管の明かりを取り付けようと思っていたのですが、このケーブルライトで代用できそう

1mものもが330円、2mのものが550円でしたが、ジオラマ長が1.8mなので1mのものを選択

で、取り付ける前に天井部を確認

丸印の梁があるので、このままではまっすぐにケーブルライトを取り付けルことが出来ません

ライト用に梁を貼り付けました。上向きに木材を貼り付けるのは大変でした、乾くまで手で押さえる訳にもいかず、また少し反っていたので押しつけないと剥がれちゃいまして、マスキングテープを多用して何とか取り付けることが出来ました

早速取り付けた梁にケーブルライトを取り付けます

というか天井部がそのまま木材丸出しなのもいまいちで、本来であれば水色に塗ったシートでも貼った方が良かったかもしれません

数日前から末端はUSBのケーブルがぶら~んの状態で製作が止まっているところでした

ここで製作が止まっていたわけですが、ヨドバシで買ってきた丸印のUSB延長ケーブルとダイソーで買ってきたスイッチつき節電タップを使用したのです

USBケーブルをそのまま電源につなぐと照明がつきっぱなしになってしまうので、コンセント側にスイッチが必要なわけです

スイッチオン!フラッシュを使わず、オートで撮影。手ぶれしていますが、こうやって見ると結構明るく見えますが・・・

照明の当たっている町の方を見ますと

こちらはコンデジのAWBオートで撮影するとなんとなく明るく見えますが、さほど明るくなく、ISO400で1/5秒くらいのシャッター速度で手ぶれギリギリの感じです

フラッシュを使用すると天井ライトがついているのか全く判らなくなります

LEDライトはかなりの白色なのでAWBオートだとちょっと紫がかった写真になってしまいます、白蛍光灯モードにする必要がありそうです

フラッシュを発光させて撮ると紫っぽさはなくなって写っていまして、むしろLEDライトが点いていることすら判らなくなります

撮影するのでは無く目で見る分にはちゃんと見えているので、人の目の修正力ってすごいなぁって感じます

ケーブルライトはものすごく明るいという感じではありませんが、無いよりは良いというレベルです。全部で1000円もかかっていないのでまぁ良いかなと思います

このあと、さらにダイソーでON/OFF機能付きUSB延長ケーブルを見つけましたので追加購入してきまして、手元でライトの点灯が出来るようになりました

それにしてもこのライトを取り付ける作業を行っただけで汗だくになってしまいました、早く模型工作が出来る気温になってほしいものですが、30℃オーバーになる日はまだまだ何十日も続くのでしょうね、去年も10月でも暑かった。一体秋というのはどこに行ってしまったのか?私の人生はそんなに長くは無いと思いますが、今の10代くらいの人は、私の年くらいになる頃、日本は人が生活できる場所であり続けるのかと思います。私は暑いのが苦手なので暑いとホントやる気が失せてしまいます、もう私が若かった頃のような気温・季節になることは無いと思いますが温暖化の進行がペースダウンしてくれることを祈りつつ今日の記事は終わりたいと思います