ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

ローカル線訪問 天竜浜名湖鉄道に乗ってローカルな駅で昼食を取る

長々と天浜線の模様をお届けしています。今回はお昼が近づいているので、どこかで買ってきた駅弁を食べようと思います。

天竜二俣駅併設のホームラン軒も入ってみたかったのですが、事前の調査では長蛇の列で30分待ち必須のような書き込みがあったので、時間がもったいないので辞めて駅弁を買ってしまいました。

ワガママな意見かもしれませんが待つのは嫌いではありませんが待たされるのは嫌いです。なので食事如きで長時間待つのは嫌なので、そんなこなんなで大体はあまり待つことの無いファーストフードになってしまうんですよね。

で4本目のラッピング車両はNew スローライフトレインに乗ることにします。

スローライフトレインは他のラッピング電車と違って1両しか無いTH9200形となります。シートが転換クロスシートとなっており快適です。

乗客は相変わらず5人程度しか乗っておりませんで、ちょっと寂しいです。朝の1本だけ立ち客ワンサカだったんですが。

4つ先の宮口駅で下車しました。駅舎はありますが無人駅です。

乗ってきた列車を見送りました。

こちらが駅舎。それなりに立派な駅ですが、事務室は無人の餃子販売店になっています。

駅の入口を拡大。改札口は人1人が通れるくらいで、両サイドが鎖で閉ざされています。

そして何故か狸の置物。何か関係があるのか判りませんが。

駅舎の中、木のベンチにローテーブル、書籍が置かれています。見えないですが入口のところに自販機もありますし、トイレは駅舎の横にあります。

ということでここで昼食タイム、浜松駅で買ってきた駅弁を食べることにしました。

で、買ってきたのは喧嘩凧弁当。

いろいろ入っていておいしかったですが、唐揚げと鶏肉のカレー風味が鶏肉被りしているのでどっちか牛肉になっていればなお良かった感じ。わさび漬けは辛かったですが、全体的に幕の内感があって良かったです。

10分くらいで昼食を終えて、ホームの写真を撮っておきました。遠くの方から祭り囃子のような音が聞こえて心地よかったですかね。

次回はうなぴっぴごー!ラッピングに乗った模様をお送りします。