ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

長野電鉄・信州中野駅を作ろう・・・町並み考察4

今回は駅舎の中、改札口回りを考察したいと思います。

駅の建物は中央に改札口に行くための入口があります。手前が吹き抜けになっていまして、奥に階段とエスカレーターがあります。右奥にはトイレがあります。

階段を下から見てみます。

階段を上がったところを上から見てみます。エスカレーターを降りたところにエレベーターの背面が出来てちょっと狭く感じるようになりました。右側は塾になります。

反対側も見ておきます。塾の入口の奥にこちらも新しく出来たエレベータ-がチラッと見えています。右奥は歩道橋と繋がっているところになります。

もう少し先に進んでみると塾とエレベーターの間の隙間の奥に待合室があります。

で、ここまでを見てこれを再現する・・・いや、したいのですが、屋根を付けると全く見えなくなる場所ですからねぇ。

次に改札口を見てみます。エレベーターが出来た事によってだいぶ狭くなってしまいました。

窓口も小さめですかちゃんと揃っているものは揃っています。駅ナカ商店も小さいながらもありますし。

正面から撮影しました。だいぶ圧迫感を感じると思います、またぶら下がっている案内板も半分見えなくなってしまいました。

奥を見るために斜めに見てみます。券売機が2台あって、その横に窓口があるのが判ると思います。

中に入ってホーム側から改札口を見てみます。たとえ見えなくなったとしても、やっぱり改札口は作って置きたいです。

コンコースに朝陽さくらの等身大ボードが置かれています。

旧木島線用の1番線へ向かう跨線橋はフェンスで封鎖されています。

次は歩道橋との接続部。歩道橋と建物に若干の差があるため、階段が数段あります。

歩道橋側。これを模型で作る場合にどういう風に作るのが良いか難しいですね。屋根ありですから。須坂駅は屋根が無いのでやりやすいのですが。

で、マルチ跨線橋で作る信州中野駅の中は多分こうなっているだろうなので、仕切りを設けて一部は印刷して再現しておこうと思いますが、小さい窓から見ても見えないんでしょう。

で、マルチ跨線橋のセットを買って早速作り始めたら・・・いやぁ取説が判りにくいのとパーツをつなぎ合わせていくタイプなので真っ平らにするのがかなり難しく、あとはやっぱり接着剤を使わないと崩壊しちゃいますかね。

仮組みしたらあちこち不具合がありまして買った製品だけでは足りず、追加購入が必要でしたので、続きはまた後ほど紹介したいと思います。