昨日発売になったKATOのEF55を今日入手しました。
右がKATO、左がマイクロエースの製品になります。例の先台車が浮き上がっている件を除けばマイクロエースのものもなかなかいいと思います。
跨線橋の方は後ほど信州中野ジオラマの制作のところで紹介したいと思いますが、買ってから気がついたのは階段のみと言う選択肢が出来ないと言うところでしょうか?何だかんだで結構制約がありました。
跨線橋はさておき今日はEF55の紹介を。マイクロエースの旧製品と機関車のみを並べてみました。
車輪が浮き上がっているのが判ると思います。KATOのものはしっかりと首を振ります。
後ろ向きも紹介。
マイクロエースのデッキ部は台車と繋がっているので首振りが大きいです。KATO製品はボディに付いているので動きません、またカプラーも台車に繋がっているものの、首振りはかなり小さいです、写真はアーノルドになっていますが、もちろんナックルカプラーに交換しています。前方も交換可能ですが、そちらはダミーのままにしました。
上から比べると。
上がマイクロエース、下がKATOどちらも甲乙付けがたい位良いのでは無いでしょうか?KATOはアンテナや煙管が後付けで付けられますが、穴を開けるのがもったいないので、付けるのを止めました。
客車を付けた状態。
KATOに関しては今回は機関車のみ購入し高崎の客車は購入しませんでした。
33、42の旧客は結構持っているし、なんちゃってでしょうけど、10系寝台車を引かせたいと思ったりもしました。10系客車も2編成分くらい所持しているので展示用に5両引かせて展示台に乗せました。
今は屋根裏部屋が灼熱のサウナ部屋のようになってしまっているのですが、コンパネの板で4500×1200の走行用台が用意してあるので、涼しくなったら線路敷設して走らせてみるか・・・
最後に実車を。
これは尾久で撮ったものです。高崎でもD51と並んだ写真を撮ったはずなのですが、見当たらずデータを消してしまったか消失してしまったか?悲しいです😭
KATOのEF55結構売れているようですね。私は個人的には今年はこの車両をNオブザイヤーに投票したいと思います