昨日、日曜日は出勤でした。
最近ユーチューブなどで相鉄直通線・横浜行きの各列車の乗車状況を報告している動画を多数見ます。私も動画ではありませんが、この日曜日に利用した際の状況をこの場でお知らせしたいと思います。
この日は大和駅発7:15発の特急横浜行きを利用します。
さて休日はこの7:15発の5分前に各停の大宮行きが出発します。
やってきたのはE233系ですが・・・写真の通り全くを持って空気輸送。
7人掛けロングシートに一人乗っているか全く乗っていないかと言う状態で大和駅を去って行きました。
日曜だから少ないよね?と思うかもしれませんが7:15発の特急は大和駅で座席が埋まりました、数人立っている人もいます。
この特急は二俣川で東急直通線とも接続しますが、この東急直通線もやはりロングシートに1~2人が乗っている状態でした。
特急はこの二俣川でも乗客を拾って混雑とまでは行きませんがそこそこの立ち客となりました。
そして西谷で先行したJR直通線に追いついて接続しますが、この大宮行きは結局のところ西谷でもほとんど乗客がいない状態でした。
今日月曜日、横浜駅発11:49の特急で帰宅の途につきました。この特急も若干の立ち客が乗っている状態でした。
西谷で東急から来た各駅停車の湘南台行きに接続しますが、これまたほとんど客は乗っておりませんでしたし、特急から乗り換える人もほとんどいませんでした。これは11:49の後に出るのが快速湘南台行きだから乗り換えるのが面倒な人は後続の快速に乗っているからだと思われます。
二俣川で各駅停車の海老名行きと接続ですが、これは互いに乗り換える人が結構いて乗客数自体は変わらない感じでした。
正直、こんなガラガラな直通線のために横浜行きが減便になったのはかなり納得がいかないです。大和や海老名駅利用者はまだ特急で1本なので良いのですが、希望ヶ丘・三ツ境・瀬谷辺りの人は30分に1本しか無い快速海老名行きしか乗り換え無しで行けない状態でかなり不便を強いられていると思います。私もですが、急行海老名行きが懐かしい・・・そう思っているのは私だけでは無い、多数派だと思います。
それにしても朝のJR直通線は以前より混んできている印象です。今は一番前に並べば座れるのですが、近々それも叶わぬ夢になりそうで、乗り入れも何が正解なのか相鉄自体も判りかねているんでは無いでしょうかね?
たぶん来年また大きくダイヤが変わってしまいそうな予感・・・