ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

鉄道のイベントは今後出来なくなるのか?

駅に交通総合文化展2020のポスターが貼ってありました。

写真と俳句の募集のポスターのようですが・・・

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このポスターの一番下に今年の鉄道フェスティバルの告知が小さく書かれています。

10月10・11日と書いてあります。が、しかしこれって本当にやるんですかね?

この秋の鉄道のイベントに関してはすでに中止を発表している鉄道会社もあります、ましやてフェスティバルは国交省が先導してやるイベントだったと思うので、ファンでない一般人から批判を浴びやしないでしょうか?

私としては昨年、台風で中止になっちゃってグッズを買えなかったりしたので、やってくれたら嬉しいのですが、かなりの密になりますからねぇ。長野方面はちょこちょこ行っているので、良いとして、もっと遠い弘南鉄道とか津軽鉄道とかはなかなか行けないし、かといって通販じゃものを実際に確認できないし(送られてきてガッカリは嫌だし)、もし新しい生活様式が今後ずっと続く、いやそれがこれから先の人が生きていくに当たっての当たり前の一般的な生活になったら、こういうイベントなんて出来ないだろう。

そもそも日比谷のイベントでの売り上げなんて、地方の鉄道にとっては細やかな売り上げにしかならないんでしょうけど、やっぱりアピールして実際に乗りに来てもらうのが大きな目的でしょうからね。

このままだと長野電鉄の3000系(旧メトロ03系)デビューイベントもイベントも箱根登山鉄道の再出発のイベントも出来ないんだろうか?

小湊鐵道のキハ40デビューも、そしてまだまだ先になるであろう相鉄←→東急の総合乗り入れイベントも、東急の8500系さよならイベントも全部無くなったらやるせないですね。