ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

2021年のカレンダーは東急

だいぶ気温が下がってきました。急に気温が下がって周りの人からも秋がないねってよく言われます。

そんな時期になると発売になるのが各鉄道会社の来年のカレンダー。今回は中央林間の駅で東急のカレンダーを買ってきました。

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表紙は8500系。何故、今廃車だどんどん進んでいく8500系なのか?不思議です、実際の2021年のカレンダーの中には8500系の写真は無いので、たぶん表紙は一番最初に取り去ることから過去のものを取り去り、新たな年を迎えるという意味があるのでしょうか?

ところで本来であれば次年度のカレンダーの購入は日比谷の鉄道フェスティバルで各社のものを中を見て気に入ったものを買うのが最適の1枚を選べたのですが、昨年は台風、今年はコロナでイベントが中止になってしまい、それが出来なくなってしまいました。

地方の鉄道のカレンダーを入手しようと思ったら通販でしか買えず、不要な宅配料がかかるわ、中の確認は出来ないわで、今年は地元のカレンダーになりそうです。

未だ祝日法(だったっけ?)の改正がなされていないので、来年のカレンダーは今売っているものはとりあえずになっちゃっています、祝日は時期に新たに日程が変更になるはずです。盛り上がりを欠くオリンピックのために。

ちなみにおととしは伊豆急江ノ電、今年は大井川鐵道と相鉄のカレンダーを使っていました。

地元というとJR東や京急小田急辺りも該当するのですが、JRは形式が多種にわたっていてあまり好きじゃ無い車輌のものが多かったりするのでハズレが多いからあまり好きでは無いです、京急は地元ですがあまり乗る機会が無くて馴染みが薄いですし(昔の車輌は結構好きだったんですけどね)、特徴のあった旧1000形辺りがいなくなってからめっきり乗らなくなりました。小田急はメインがロマンスカーで一般の電車に個性があまりないのがつまらなさを感じてしまいます。

あと1枚のカレンダーは来年も相鉄にしようかな、今年の相鉄カレンダーはそうにゃんのカレンダーだったから・・・。

そうそう、買ってきた東急のカレンダー、1ページだけ中を紹介します。

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この月の写真が一番これからの東急らしさを出していますね。XX20系列は特段好きな車輌で無いですか50X0系よりは好感が持てそうです。

5000系は6扉のブタ箱車のイメージが強すぎて、どうも好きになれませんで。東急も8500、1000、9000系辺りがいなくなるとぐっとイメージが変わると思いますが、それにはまだ15年以上先になりそうですね。