ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

ポポンデッタ武蔵小杉店に行った帰りはどう帰るか?鉄道ルート満載ですな

昨日表題の通り、ポポンデッタ武蔵小杉店を初めて訪問しました。

武蔵小杉は若い頃働いていた場所。恐らく25年ぶりくらいに下車しました。あまりの変貌ぶりに驚きを隠せず。駅の東側って確か工場があったよななんて大昔の話。

まずを持ってグランツリーがどの辺にあるのか判らず、スマホGoogleマップを見たのですが、これが凄く判りづらい。南武線の改札口を出て、どうやって行くのかさっぱり判らず、駅の案内の看板も全然無くて、たぶんここかな?と思う出口(東横線に乗り換える出口)の階段を降りて東横線の改札口を過ぎて旧工場があったエリアに出たまでは良いのですが、グランツリーが見えず、どこにあるのかさっぱり判らない。目の前にLaLa terraceという建物が見えるのですが、その脇道が先に行けるのかよく判らず、建物を避けるようにぐるっと回っていくとタワーマンションに囲まれたところにありました。こんなこぢんまりした建物とは思いませんでした。でもいざ建物に入ったらかなり奥行きがあって広かったです。ポポンデッタは3階にあるようなのですが、正面に見えるエスカレーターが2階までしか行くのが見えず、3階に行く方法がよく判らなかったのですが、入口を入って振り返ったらエレベーターがあったのでそれを使って3階に。

ポポンデッタ武蔵小杉店は私が入った入口からだと一番奥の方にありました。店の写真はありませんが、規模としてはかなり小さく海老名店の2/3くらいに感じました。置いてある品物も少なめでしたが、レンタルレイアウトは平日にもかかわらず下段は4線全部を使っている人と上段はお子様が新幹線を走らせていました。

と言うことで欲しいものが全くなかったので5分で撤収して帰ろうと思います。

武蔵小杉から帰る方法は多種です。一番最初に思いつくのは東横線相鉄線なのですが、他にも南武線小田急線、東急直通線、JR直通線、横須賀線相鉄線とありますが、結局一番安い横須賀線相鉄線ルートを使うことにしました。小田急ルートも同じ値段ですが、着席を考えると選択した方がたやすく座れそうなので。一番高いのは言うまでも無く東急直通ルートです。

ところがグランツリーは出口に横須賀線の改札口はこっちの様な案内看板が無く(見つけられなかっただけかも)、適当に綱島街道口と言うところを出たのは良いのですが、

建物をグルグル回っていたら方角が全然判らなくなって出たところがどこだか全然判らない状態に・・・周りの人が出口を出たすぐにある横断歩道を渡っているので適当に一緒に渡ったら新幹線が見えて、それで場所が判りました。

恐るべし武蔵小杉、10年近く働いていた場所ですが、すっかり浦島太郎になってしまいました。結局ホームの乗り場まで10分近くかかってしまい、乗りたかった湘南新宿ラインの逗子行きにギリギリ間に合う状態になってしまいました。

新川崎でコンテナ貨物に追い越されました。一般的な19D、20Gの他、この間模型で入手したUR19A桜コンテナや珍しいエチレン酢酸ビニル液タンクなんかが見られました。

さすが電車は速い、すぐにこのコンテナ車を追い越しました。機関車はEF66でした。

横浜駅相鉄線に乗り換え、先発の快速はすでに座席がほとんど埋まっていたので、1本あとの特急に乗ることにしました。やってきたのが若草ラッピングでした。

乗ってしまえば他の10000系と一緒なので、席の一番良いポジションに座って帰宅の途に。ちなみにこの特急も座席は全部埋まりました。先ほど乗った湘南新宿ラインはガラガラだったんですけどね。

武蔵小杉を久しぶりに訪れた感想、タワーマンションが乱立しているので地上にいると周りが全然見えないので方角がわからなくなり安いです。本来ならスマホにGSPでも入れておけば良いのですが、何か支配され感があってやっていません。という超考え方が古いオッサンなので。この界隈なら川崎か海老名のポポンデッタの方が判りやすいかなと個人的に思います。あぁちなみに横浜店もちょっと場所が不便なんですよね、特に相鉄線民からすると。以前のビブレ店の方が良かったのが本音。

小杉はもういいかな・・・そんなところで終わりにしたいと思います。