ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

イオンで駅弁大会開催される

昨日元旦に近所の神社に初詣に行ってきました。おみくじは中吉でしたが、その中で旅行のところに出かけるが良いと書いてありましたので、今年もあちこち出かけたいなと思っています。

さて、帰りにイオンに立ち寄ったところ駅弁大会が行われていました。チラシには7品くらいしか書かれていませんでしたが、実際には30品くらいあったと思います。やっぱり一番人気はおぎのやの峠の釜めしなのかな?到着時はまだ入荷されていませんでしたが、先日長野に行ったときに立ち寄った横川サービスエリアでも買わなかったので(値段もだいぶ上がり、買い始めた頃の1.5倍位の値段になっちゃったしね)まぁ何度も食べているので良いでしょうということで買ったのは下の2品。

手前は良くある車両ケース入り弁当。よく見かけるのはハローキティーの新幹線弁当ですが、今回はドクターイエローぐでたま弁当で初めて見かけたので手にしてしまいました。一応外装に駅弁マークもあります。

もう一つは江ノ電チョコ電弁当です。本当はタンコロ弁当が良かったんですけど、置いてませんでした。

まずは昼食にドクターイエロー弁当を頂きました。外装から出した状態。

販売元は三好屋本店という岡山駅の弁当店。聞いたことの無いお店でしたが、ネットで検索したらこういった新幹線の弁当を数種類作っている会社でした。

ケースを開けます。

カレー味のご飯の上にゆで卵が乗っかっています(ぐでたまだけに)、ご飯は3口くらいで食べられちゃうくらいの量です。後は子どもが好きであろう小海老フライ、唐揚げ半分、ウィンナー半分、ミートボールとゼリーで到底1500円という値段にそぐわない量でしたが、まぁ値段の半分以上はケース代と割り切るしか無い商品でした。

次は江ノ電のほう。こちらは夕食で頂きました。

こちらの販売元は鎌倉とは縁もゆかりもなさそうな、いわきの小名浜美食ホテルになります。実はアクアサルーテ鎌倉というこのホテルの関連会社が鎌倉駅前にあって、その繋がりのようです。それにしても蓋を開けたときにコロッケのようなものがドーンと鎮座している状態にちょっと驚き。

これ、実はコロッケでは無くてハムカツでしたが、それ以外の具がハムカツとバランで隠れてしまって凄く貧素に見えました。入っていたのは牛肉一切れ、カマボコ、煮物と漬物とちょっと寂しい中身だなぁ・・・これで1700円近くするとは、これは容器代が1200円くらいか?と思う内容でした。

今回購入した弁当は弁当の中身といううよりはケースで買ったので、まぁ1個買えば十分なので1回きりになると思います。

駅弁もなかなかリピートしたくなるようなものって意外と少ないんですよね。