11月30日、今日のかしわ台
少し時間があったので超久しぶりにかしわ台の車庫をのぞきに行ってきました。
ををを、東急の4002と書かれた車輌が休んでおります。5000系の4102Fですか。
両隣が何とも言えない、左側に21000系・貸切そうにゃんと右側には11000系そうにゃんトレイン。
さて、まずは恒例の保存車輌を確認してみました。
トフ400と6000系から。トフ、愛おしいデザインと木造の味が出ています。
その奥にED11。だいぶ塗装が劣化してきていまして、ツヤが無くなっていました。
一番奥に6000系6021号。
あれ?モニがいない・・・
代わりにモヤ700を見ることが出来ましたが。
最後に相鉄・東急・JRが並んでおります。来年3月からは当たり前に見られる光景になります。
ところで相鉄・東急直通線、スマホ記事にはどこも絶賛するような内容の記事しかありませんが、本当に絶賛する事なんでしょうか?
運賃も安いと書かれている記事が多いですが、比較対象がJR利用と比べていて、何か裏で変な力がかかっているのではないかと思ってしまいます。比較するのはJR利用じゃなくてこれまで通り横浜経由の場合と比べての運賃比較じゃないか?それがどの記事を見ても書かれていないんだよね。例えば海老名・湘南台→赤坂見附・永田町なんてどう見ても小田急経由の方が安いし、大和→渋谷だって小田急+田都の方が安い。時間ばかり利点を強調されているけど、一般企業は時間では通勤費を支給してくれないだろうからそれは意味が無いのですよ。
私も本当なら通勤が20分程度早くなるので使いたいと思っていましたが、運賃が100円近く上がってしまい、到底会社からの通勤経路としては認められませんでした。これって他の会社もほとんどが同じだと思いますが、自腹でこの線を使う事が出来る人しか使わないとJR直通線と同じ末路を辿りかねないリスキーな値段設定。もちろん私も3月以降も横浜経由です。なので横浜行きの電車を減らさないで欲しいです。少なくとも1年はお試しダイヤになって場合によってはどちらの路線も不便何てことになりかねないです。相鉄線を使う人の本音・・・なんで横浜で東急直通をやらなかったんや!に尽きます。
実際、横浜で結構用があったりするので、新線は物珍しさで数回使うかも知れませんが、たぶんそれだけになると思います。
残念な路線にならなければ良いのですが・・・