ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

長野電鉄 湯田中駅を作る7

湯田中駅ジオラマは一応完成しました。

駅前の自販機とポストの位置はちょっと違いますが、建物の形の関係でそこに置くのが一番良いと思いまして。

駅舎内にもお客さんを配置していますが、建物が出来てしまうとほとんど見えないですので、無い状態で載せておきます。

まぁ無駄と言えば無駄でしょうが、見えなくてもここに人がいないと何か寂しい。

同様に建物内部の壁もほとんど見えない訳ですが、一応再現しています。

きっぷの券売機コーナーなんかはまず見えないのですが、一相それっぽく。その割には路線図が全く違っていますが・・・

タクシー置き場に屋根を固定しました。結局ジャンボタクシーは止めました。

コミュニティバスで代用します。

引きでもう1枚。ゲートを入れ込んでいますが、結局旅館の看板の大きなポールは作るのを止めました。

ホーム上の乗客。10人くらい配置しました。この時世、外国人観光客のフィギュアもあったら良かったかな?

カメラのフラッシュが上に付いている関係で変な影がどうしても出来ちゃいます。こんげつのN誌の特集で撮るコツが載っていましたが、いやぁ結構難しいです、三脚も使えないしコンデジじゃフラッシュワークもなかなかね、レフ板を使おうにも手前に建物があると今度はそれが影になっちゃうしね。スマホコンデジよりもでかいから、ジオラマの狭いスペースに入れるのが難しいし、画素数もマクロモードだと格段に落ちるので室内での撮影だとノイズが酷くなって使いにくい。よってこうやって紹介するのは大変。自分で眺めるだけならさほど問題じゃ無いのですが。

このジオラマは残りは信州中野駅の町並みの一部を残すのみとなりました。

話は変わりますが、買ってきた車両をちょっと走らせたいと思ったりします。レンタルレイアウトを使うと言うのが手っ取り早いのですが、実は屋根裏に4000×1200のコンパネの台が作ってあり、そこにレールを置けば結構大きな走行スペースが確保できます。

それをやるつもりでベースを作ったのですが、現在物置になってしまっていまして本格的に走行するために片付けたいところですが、夏は極暑、冬は極寒でちょっと壁面は屋根にスタイロでも貼って断熱した上でエアコンでも入れないと、滞在は難しそう。

片付けも必要でしょうしね。どうでも良い模型の残骸はもう処分するしか無いでしょうね。季節が良くなったら何て考えているとどうにもならないので、早いところ何とかして、線路を敷設できたらここで紹介したいのですが・・・やる気が起きない・・・

ということであまり期待はしないで下さい。まずは信州中野駅に戻って作業を続けたいと思います、それと小布施駅回りもまだ中途半端になっていますので。