ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

鉄コレ 名鉄3800系、今更購入

8月に発売になっていた鉄コレの名鉄3800系高運転台2両セットを今更ながら購入しました。
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近鉄コレってインフレを起こしていますよね、しかもハイパーインフレでは無いでしょうか? 当初たしか1両420円だったものが、今や1000円オーバーです。何か最近鉄コレの当初の販売目的も変わってしまっているように思えます。 ということでこれだけ値段が上がってしまうと気軽に買えるものでは無くなってしまいました。 どこぞやに書かれている、動力、パンタ、台車を交換しN化するとライトも付かないのにKATOの車両とかとほとんど値段が変わらないと言うのもよく判ります。 今となっては鉄コレだから買うというよりは全体として欲しいから買うと言うものに変わっていきました。 なので私自身ブラインド販売品は買わない方向に行ってきます。きっと私鉄側がノベルティとしてあとから販売してくれるだろうから。と愚痴るのはここまでとして、名鉄を買うのは久しぶりです。3800系は子どもの頃、田舎に帰ったときに何度か乗った車両だったので、懐かしくて買ってしまいました。 それにしても栄生行きとは渋いです、個人的には馴染みのある蒲郡行きか新安城行きが良いので、ステッカーで交換したいところです。 ところで↓うちの名鉄ファミリーです。
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すべて買ったらきりが無いのである程度で辞めてしまいました、しかも当初はクロスポイントが未塗装キットで発売しておりまして、その頃に買ったものもかなりあり、現行の塗装済み完成品に比べて見劣りしてしまいます。 なので小さい画像にしました(^^;) で、今日はカメラのレンズを買い換えました。そのレンズでこの写真を撮りました。 これまでEOS KissX7にシグマの2世代前の18-200mm F3.5-6.3 DC OS / DC OS HSMを付けて鉄写真を撮っていたのですが、やっぱり古いこともあってAF動作も遅く、またモーター音(ジーという)も結構気になっていました。またフィルター径も72φあり、重さも610gと今時のレンズではありませんでした、所詮1万円のレンズです。 で、結局、現行品であるシグマの18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporaryを購入。 タムロンの新型と迷ったのですが、タムロンは昔使っていたレンズで失敗したことがあったのでシグマにしました。 18-200でシグマレンズとタムロンレンズを比べると シグマVSタムロン 軽さ タムロン 小ささ シグマ マウント シグマは金属マウント、タムロンはプラマウントで強度はシグマか フィルター径は同じ 値段は プラマウントを使っているだけ逢ってタムロンの方が断然安い 動作速度 サンプルで店でいじってみましたがほとんど変わらない 動作音 タムロンの方が新しいだけ逢った静か ということで迷ったあげくシグマです。 装着した写真はこれ。
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これが今までの状態。あまり変わらないように見える。
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これは買ったときの状態、18-55のレンズキットつき。
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何か、全部同じに見える・・・そこでレンズを比べてみると。
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左からシグマの旧18-200、真ん中はシグマの新18-200、右はCanonの18-55。こうしてみると大きさがだいぶ違います。 重さも610g、430g、205g、こちらは純正は別格のように軽い。 フィルター径も72、62、58と純正が一番小さいでも55ミリまでじゃ鉄道撮影には・・・難しいです。 ということでシグマの18-200は小さくて使いやすいので、通勤時にかばんに潜ませておくにはちょうど良いと思います。
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元気を取り戻して、撮影&模型を全開させたいと思います。