本日12日、JRの長野支社から恒例の長野鉄道フェスタの開催が発表されました。
今年は10月12日に行われます。
↓以前のもの
実はコロナになる前の2019年を最後に訪れておりません。行きたいという気持ちはあるにはあるのですが、如何せん規模の縮小感がありまして・・・コロナ開けにはバスの運転手不足問題と経費節減からか送迎のシャトルバスが無くなり、最寄り駅は長野電鉄の桐原駅から徒歩または少し離れているけど北長野駅から徒歩でしか行けなくなり、こうなると小さい子供がいる家庭はちょっと訪れにくいのでは無いかと思います。
たとえば京急が以前やったみたいに営業駅から工場まで電車を走らせるなんて言うのも面白いんですけどね。現状長野~北長野間がしなの鉄道になってしまっているので、いろいろ難しいのですかね。
コロナ開けで展示される車両も事前の発表ではこれだけ?という内容で遠くから行きたいという気持ちが減少してしまいます。そして今年も案内には211系他と書かれています。現役で走る211系だけ?と思ってしまいます。
それにしても10月12日か・・・ホビーショート被っている、翌日は鉄道フェスティバルだし。まぁこれ、毎年川中島古戦場まつりと同じ日に開催されるので仕方が無いか。
大体いつも鉄道フェスティバルと被ること無かったんですけどね。
予算的に見ても今年も行けないな。
ということで過去の良かった車両の展示を紹介しておきます。
これは神だったな・・・
この時はキハ110のおいこっとも見ることが出来ました。
そして185系が見られたときもありました。これは人気がありました。
東急に売却されたゆうマニも撮れました。
これらの車両は何年かにわたって展示されました。
こういった事業用車両も見られて、しかも会場が広くて半日は楽しめました。
奥の建物で駅弁販売をやっていて欲しい弁当を買うべく11時頃から並んだりしていました。
会場内からは見えなかったのですが、陸橋のところからはこんな車両を見ることも出来ました。まさかの長野で相鉄とは。
そしてこうやって過去の写真を見返していたらJRバス関東のブースにスカニア・アストロメガが展示されていたんです。すっかり忘れておりました、確かこの時JRバス関東の係の人といろいろ話をしたんでした。
コロナ開け、イベントがどんどん有料化されていく中、経費を削りつつもこうやって無料でやってくれるのはありがたいですね。春に長野に行ったばかりで、しかも現在長野電鉄が減便されていたりで、今回はちょっと長野には行けそうに無いですが、たぶん行った方がSNSに上げてくれると思うので私はそれを楽しみにしたいと思っています。
明日は静岡に行こうと思っています、早朝に出るので今日は早いけどもう寝ます。