昨日から日曜までみなとみらいのパシフィコ横浜で開催されているカメラの祭典CP+。
今年も会場に行ってきました。
まずその前に、もうすでにお昼。ということで何か食べておこう!そうそう東急の多摩川の駅に「しぶそば」が新しくオープンしていました。
ここは以前梅本というそば屋があった場所になります、でも居抜きというわけではなく、厨房の場所も以前は写真の左側にあったのですが、右側に変わっていました。
本来であればおなかが満たされやすい天ぷらそばを頂きたいところですが、しぶそばは普通のかき揚げそばというのが無く、毎月の月替わりのかき揚げになります。先月は紅ショウガ天でしたが、今月はクワイ天になります。普通の野菜のかき揚げが食べたい・・・箱そばだとその辺がいろいろ選べたりするんですけどね。
なのでたぬきそばにしてしまいました。
昼食を終えてホームに上がると恒例の遅延・・・電光掲示板から時間が消えていまして。
昼間には無いはずの各停武蔵小杉行きが。ちなみにこの各停の前は特急でしたので特急と急行の間に各停の横浜方面の電車が無いことになります。
急行に乗って横浜に向かいました、ガラガラでしたが、武蔵小杉で先行の武蔵小杉止まりの各停からの乗り換え客がドッと乗って来まして混雑した状態になりました。
それにしてもこれだけたくさんの乗り入れをしていると、どこかでクシャミをするとその先では風邪を引いてしまうくらいダイヤが乱れてしまいまして、直通って本当に便利なんだろうか?と疑問に感じることもあります。
さて、横浜から先、パシフィコ横浜に行くには。CP+の案内にはみなとみらい駅から歩くよう記載があるのみです。他にはJRの桜木町から歩くという選択肢もあります。しかしながら冷たい雨が降っている状態では、傘を差すと濡れた傘が会場で邪魔になるので、出来れば傘を使いたくない。と言うことで横浜駅の東口から山下埠頭行きのベイサイドブルーというバス路線を使うことにしました。
この路線は30分間隔で運行されており運賃は220円でみなとみらい線よりも27円高いですが、その分歩く距離も短いです。駅からだと電車を降りてからだと10分弱かかりますが、バスを降りてからだと2分くらいで会場に入れます。
初めて見ましたが、ベイサイドブルーって連節バスでした。カッコいい。
どうやら後ろ側の車両が人気のようですね。ただしね、バスが大きすぎて機動力が全然無いです一個先の高島町のバス停までで10分もかかってしまいました。その先もぐるっと回るところが2カ所あって3つ先のパシフィコ横浜まで20分。正直電車で行った方が全然早いですよ。
雨がそこそこ降っていて寒くて、外観の写真はあまり撮れず。
ホールの建物に入って、CP+と判るような看板を撮っておきました。
会場に入る前、受付のところに映像用品のカタログが置いてあったので早速ゲット。
ここに来る目的はこのカタログを手に入れるためと言っても過言では無い。
さて今回は会場発表の新製品はほとんど無く(最近の鉄道模型のショーでも似た傾向)、これによって混雑しないようにしているのかなとも感じたりします。相変わらずコンパニオンを撮る人がいたり、どうだ!とばかりの大口径の白レンズを首から自慢げにぶら下げているひとがいっぱいいたりして、その姿を見るのが結構面白かったりする。
会場内にペーパージオラマがあったので思わず撮っておきました。
東京駅だそうです。
反対側にもう一つジオラマがありまして、こちらは新宿駅になります。奥の真ん中辺に都庁があります。意外と駅の周りに大きなビルが少なく、これからまさに再開発されるところです。
タムロンのブースには車が置かれていました。車種は詳しくないので察してください。
せっかくのカメラショーなのに一眼は持っていかず、コンデジで撮影しましたが、それでもこんな写真も撮れましたよ。
1時間ちょっと会場を見て、まあ超望遠を体験するコーナーがあちこちにあったのですが、人が多すぎて体験は諦めました。ヨドバシカメラに置いてあったりするので良いでしょう。
帰りもバスに乗って横浜に行くことにしましたが、う~ん、全然来ない・・・その間に高速バスが。成田空港行きの京成バスや
京急のバスがやってきました。いずれもインターコンチネンタルホテルの駐車場に入っていきました。
10分ほど遅れてやっときました。往路に乗ったやつにもあったのか?気がつきませんでしたが、ガンダムのラッピングが施されていました。
寒くて体が冷えてしまったので、このまま帰宅しました。東急が遅延していたのですが、相鉄は特段平常運転でした。雪になってもおかしくない寒さでしたが、地元についても雨でした。
カメラもそろそろ一眼レフからミラーレス一眼に変えても良いかなとも思うのですが、価格が高くなりすぎてなかなか手を出しにくい価格になってしまって・・・とりあえず壊れるまで今のカメラを使おうかなと思っています。