最近東急は祟られているな・・・
先日の足場倒壊による不通、その翌日には踏切内人立ち入りによる遅延、そして今日は信号システム故障により始発から不通になりラッシュ時間を直撃。
先日の2件は鉄道会社には罪はないのですが、乗客はそう見ないかも知れない。
↑これは別の日に撮った写真。
私は夜勤が開けて多摩川の駅に8:38頃行くと不通になった東横線・目黒線とも走り出しておりました。
東横線は・・・
電車は断続的にやってきますが、行き先不明の幽霊列車。各駅停車が来たので乗ったのですが、車内放送もメチャクチャで「行き先は随時変わります」というアナウンスの後、自由が丘到着の自動放送では右側の扉が開きます(待避線に入ります)と言う放送なのに左側の扉が開く直行線のホームに入りまして、だいぶ混乱している状態でした。電車はガラガラまでは行かないものの朝のラッシュとかかけ離れた状態でした。
で、目黒線の方が、
出発時間は不表示になっていましたが行き先は表示されていました。
東急は幹線に関してはホームドアが完備されたので人身事故が皆無になり、今日のような希に起きる設備トラブルが目立つようになってしまいました。
人身事故なら乗っている客も、またか、まぁ仕方がないかって思うかも知れないけど、設備トラブルに対しては厳しいですよね。
終電を繰り上げて夜間に余裕が少し出来たんであれば、こういった制御関係の設備の保守にも力を入れて欲しいですが、なにぶん収入が激減してしまった昨今、こういったメンテナンス費用は減らさないでもらいたいですね。
あぁちなみに私は東横線・大井町線(急行)・田園都市線(準急)とすんなりと接続されて帰宅には全く問題はありませんでした。