ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

土休日1日1本の新宿発大和行き

昨日のダイヤ改正より運用が始まった223M、新宿発7:25の相鉄大和行きをダイヤ改正2日目にして撮影できました。 と言っても、来た電車は残念ながら相鉄の12000系でした。 20210314-01.jpg 相鉄線内で撮影したので何てことない、ただの各駅停車大和行きです。 それにしても何で1本だけ大和行き?相模大塚の留置線にでも入るためでしょうか?追ってないのでちょっと判りませんが。 20210314-02.jpg この場所(瀬谷2号踏切)は近づいてくると架線柱や構造物が邪魔になるので縦位置になってしまいます。 それにしてもこの踏切、構造上の問題か?一時停止しない車が多くて、危ないんですよ。9割は止まらないし、1割はウインカーすら出さない、それに踏切鳴っても踏切手前まで来て止まる車がいて←これがいると対向車が通れなくなるんですよね。まぁ対向車はあまり来ないけど。 で、この踏切に早めに着いたのでテスト代わりに撮影しましたので、それも併せて載せておきます。 まずはもう見慣れてしまった感があるE233。 20210314-03.jpg まぁ私にとってはツマラン電車ですね。今となってはどこにでも走っているので。 次は相鉄10000系、これもベースはE231系ですから同じようなものかも知れませんが、相鉄らしさが結構出ているので良しとしましょう。 20210314-04.jpg さてさて次は8000系。これまでの切り妻形をやめて、独特のデザインになった車輌ですが、さすがに時代遅れ感が出てきました。 それでも最近ではYNB化されているのも出始めて、まだまだ本線上を走り続けるでしょう。 20210314-05.jpg そしてこちらはこれからの主力となる20000系。これまでの車輌と違い東急に乗り入れる仕様のため、裾絞りがなくなり、乗るとちょっと圧迫感があります。私としては早いところ東急乗り入れはして欲しいと思っています。だからといって横浜経由での帰宅が全くなくなるわけではないです。特に帰りは横浜で買い物というシチュエーションがありますから。 20210314-06.jpg 最後に大和行きの後に来たのが特急海老名行きの9000系9000系は前のカラーの方が良かったなぁ。 20210314-07.jpg そういえば相鉄って2000系を最後にそれ以降は2色以上のカラーリングだったので(ステンレスに赤帯も2色としまして)、何か1色になっちゃうのは個人的には寂しいです。一色塗りの方が楽なんでしょうけど、ただ言えるのは相鉄は過去何度も車輌の色を変えていて、それが結局相鉄の認知度を下げていたと思いますので、YNBに統一するんであれば末永くそのカラーを使い続けて欲しいものです。