架空鉄道・木島鉄道を作る、書籍を発刊
架空鉄道「木島鉄道」の書籍を作成してみました。
もちろん販売なんてしていません、自己満な書籍ですね。
製本キットをベースに両面写真用紙を追加し全66ページで約半年かかって完成です。
表紙は某書籍にそっくり、てかパクってしまいました、ただしサイズは2Lサイズです。
写真はネットにあったものを使ったのでボカシています。実際、私は田舎が愛知ですが、8800系は見たことがありませんで、子供のころの帰省時は7000系/7500系のパノラマカーを使っていました。確か当時西尾線の特急も7000系でした。(その後7700系に変わったみたいで)
母親に連れられて帰省したときは豊橋→東岡崎間、パノラマカー利用、小学生高学年になって弟と二人で帰省の時は大垣夜行で蒲郡まで行って、そこから蒲郡線・西尾線を利用していました(この時、蒲郡に7000系が留め置かれていました)
最初の数ページは木島鉄道の沿革。文章をいろいろ考えるのが大変でした。
次に各駅の情報。ジオラマで作った駅の写真に開業日や1日の利用者数、配線図などを紹介、もちろん全部架空。
作り上げたジオラマの写真を未完成な部分が映り込まない様調整しつつ撮影したもの。
その次は木島鉄道で所有している車両を紹介するページ。東急や京王の古い車両を譲渡してもらった、という体。
また長野電鉄の須坂駅に放置してあったOSカーや1500形を譲渡してもらったという体ですね、妄想。
開業は2002年なので開通から17年、すでに廃車が発生していてそれを保存車としていることを紹介するページ。
ちなみに瑞穂山下駅横に保存車を展示した小さな博物館があります。この駅のジオラマは未完成なのでその辺の紹介は後日出来れば。
その他に沿線の観光情報のページ、これは野沢温泉の観光マップ。
次に営業案内、運賃やお得なきっぷの紹介ページ、もちろんそんな切符は存在しません。
時刻表もあります。ダイヤを作ってくれるフリーソフト「OuDia」はあるのですがその逆、ダイヤから自動で時刻表を作ってくれるソフトがあれば・・・時刻表づくりも結構大変です。
さらに沿線のバス路線の案内。実際に存在する長電バス(湯田中・中野地区)に合わせて木島鉄道のバス路線の時刻を掲載。
この本は冒頭の通り2L版、これは簡単に持ち運びできるようにしたためです。
これを電車内や職場でこっそり見ながらニヤニヤしております。しかし結構な厚紙を使ったので、ページめくりとかちょっと固い感じです。
今頃完成し、そろそろダイヤ改正の時期になっているので第2版への更新が必要かと、第2版はもう少し薄い紙いします。
次はホームページを作ろうと思っています、本当にありそうな感じで作ろうと思っています。
まずはホームページビルダー買わないとね。
それでは。