ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

長野 たびたび3日目 その2 善光寺を訪れる

長野駅での撮影を終えて、駅前からアルピコバスに乗って善光寺を訪れました。 鉄道写真無しですが、一応関連の流れで分類させて頂きます。
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購入した北信州フリーパスは善光寺へのバスはびんずる号しか使えないので別途150円支払いバスに乗りました。びんずる号は10時が始発なので待っていると時間が無駄になってしまいます。
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善光寺の大きな山門、中に入って上に行くことも料金を払えば可能です。ちなみに朝早すぎて仲見世の店舗はほとんど開いていませんでした。時間8時半頃です。
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善光寺が見えてきました。このちょっと前、境内から大きな叫び声が響いて、しかもそれが何を言っているのかよく判らなかったのですが、何てこと無い、外国人(東南アジア系の人たち)の大集団が叫んでいました。 100人以上はいたと思います。
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この提灯の門をくぐってすぐの左側の建物に善光寺のシンボル、牛の銅像が鎮座しています。 後ろの看板には「牛に引かれて善光寺参り」の説明書きがあります。
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提灯の門の右側にはこのような銅像(何て言うんでしたっけ?)があります。
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ちょっと進んで左側には「親鸞」様の銅像。私は宗教家では無いのでこの辺りはよく判りません。正直寺を観光施設の一つくらいにしか思っていないけしからん人ですから。そんなやつくんじゃねぇって言われそうですが。
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本堂に向かいました。善光寺の表示をよく見ると文字の中に鳩がいっぱい。何か親しみがあるなぁと思っていたのですが、私にとっては鳩というと鎌倉の鶴岡八幡宮を思い出させます。私の生まれ故郷で、小さい頃遊んだ場所なのです。
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本堂の左側に鐘がありました。何度か訪れた善光寺ですが、こんな所に鐘があるのは今回初めて知りました。
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本堂でお参りしまして、そのあと、裏っ側を散策、そこにも鐘がありました。
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最後に以前テレビで水を抜いたお堀。見事に汚れきっています。
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善光寺をあとにします。まだ10時にもなっていないので戻りも150円のバス代を払って駅まで戻りました。 この後、いよいよ飯山線に乗って飯山・野沢温泉へ向かいます。 飯山編は次回です。