ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

都電 三ノ輪橋は昭和だった?

アルピコ交通の続きをやる前に都電の話題を終えておきたいと思います。

荒川車庫前電停から三ノ輪橋に移動したいと思いますが、先に早稲田行きの8800形の方がやってきました。

三ノ輪橋行きはちょうど下車電停に止まっている状態でした。

運転間隔は結構狭くて本数はあるように思いますが、けっこう混んでいますね。バスより運賃も安いので利用しやすいのかもしれません。

三ノ輪橋電停も下車と乗車で場所が変わっています。下車するとそのまま先に進み、乗車側は単線になっています、良く路面電車である構造ですね。豊橋鉄道なんかも同じでした。

電停横がすぐに店舗になっていて、しかもちょっと昭和っぽい感じで時間があったら入ってみたかったです。電停先のアーケードのところに古本屋があったと思うと向かったら閉まっていた、また都電カフェも貸し切りで入れなかった。

仕方が無いので三ノ輪橋電停に戻ってきたら次の電車が入っていた。

いろいろなカラーリングがあって見ていてけっこう楽しいですね。

ところで電停前に三ノ輪橋おもいで館という店舗があります。ストリートビューでも見られない場所にあったので写真を載せておきます。

中にグッズや1日乗車券なんかを販売しています。少しだけグッズを買っておきました。

カレンダー、パスケース、キーホルダーを買ったら都営のペンを頂けました。

電停の入口には懐かしのホーロー看板が貼られていました、懐かしい・・・と言うほどの年齢でも無いんですけどね。

三ノ輪橋を後にすることにしました、秋葉原に寄っていこう。まぁ普通なら三ノ輪駅まで歩いて日比谷線に乗れば良いんだろうけど、せっかくフリーパスを2種類も買ったので、ここからまた都電に乗りました。町屋駅で下車しました。

そう、わざと回り道をしまして、町屋から千代田線で北千住駅へ。

そして北千住から日比谷線に乗り換えます。北千住なんて5~6年ぶり位じゃ無いだろうか?と言っても通路を端から端まで歩いただけですけど。

このあと、日比谷線秋葉原まで行ったのですが、特段用がなかったので1時間ほどぶらぶらしました。

書泉に行ったり模型店巡りをしたのですが、欲しいものがあった訳でも無いので、そのまま通りを進んで末広町から銀座線に乗って三越前半蔵門線に乗り換え中央林間経由で帰宅の途につきました。いやぁ~けっこう歩いたなぁ、疲れました。