GW長野電鉄紀行2日目朝の須坂駅
朝、目を覚ますと雨は上がり薄日が差していました。
まずはホテルで朝食を食べて目をシャキッと覚まします。食事はチェックイン時に和食にするか洋食にするかを選んでおきます。
私は洋食をチョイスしておきました。このホテルってもしかしたら長電イベント開催の日は鉄オタ御用達になるんだろうか?
朝食は880円になると思います(朝食付きプランが880円増しなので)
朝食を終えてすぐにチェックアウトし、まずは須坂駅の裏側、というか反対側を少しぶらつきました。
一番西側にはだいぶ前に引退したN6編成が留め置かれています。
先日引退したN7編成と8500系の部品取り用車両の並び。一体この車両からどのくらい部品取りされたんだろうか?
3000系も1枚撮っておきます。以前ももしかしたら記事にしたかもしれませんが、車庫のすぐ横の荒れ地のところに造成された分譲地は4軒の家がすべて建っていました。鉄道好きな人が買ったわけでは無いでしょうけど、うらやましい。
ホテルを出発しまして、駅舎側に移動し、長電パーキングに車を止めて、引退したO、N、L編成をのぞいてみます。
O2編成は幕に須坂を表示してくれているのがありがたい。
N編成は幕は白に。全部まとめて移動できるようにか、連結されていまして7両編成になっています。
L2編成と使われなくなった焼却炉。ここまででこの留置線がいっぱい。この先、N8が引退すれば廃車体の置き場が無くなるので解体が始まるものと思われます。
駅に入りました。4番線ホームから再びL2平成を撮影しました。この場所で撮っている人多数。ただしこの日はまだ朝早いので撮っている人はいませんでしたが。
昨日T2ラッピング車が留め置かれていた洗浄線は今日はT3に変わっていました。この時点で構内にT2が見当たりませんでしたので、今日は運行中だろう。
とりあえず今日はまず昨日気がついた、信濃竹原の崩壊寸前だった小屋が解体されていたので、じっくり見に行くためにやってきたT6編成で信濃竹原に向かうことにします。
竹原駅は次回。