箱根の続きは次回にしまして、今日は別の話題で。
ここのところ、通勤時になかなか乗ることが出来なかった、いや、見かけることすら少なくなった8500系。
今日急行中央林間行きを待っていたら、たまたまやってきまして久しぶりに乗って帰路につきました。
たまたまだったので持ち合わせたスマホで撮影したものです。ホームドア越しなのでヘンテコな写真ですが。
それにしてもすっかりと直流モーターの爆音を忘れておりました。
車内で音楽を聴いていると100キロを超えると「ブォーン」とでっかい音がして、音楽が聞こえなくなります。
ちなみに長野電鉄では100キロも出さないのでこの爆音を楽しむことはほぼ出来ないかと思います。
8500系、だいぶ数を減らしたみたいです。どうも今年いっぱいくらいですべて引退となるようで、寂しいところです。
コロナ過だったりするので最後の1編成でもサヨナラヘッドマークとか無いかな。8606はテクノで保存されましたが、トップナンバーの8501はそのまま長野電鉄で走り続けているので、最終的にはこの長電の8501が引退になったら買い戻すのかな?ただ、東急電鉄そのものは車両の保存には消極的なので思い出とともに消えていく運命か・・・、実際今日もあちこちのホームでは8500系を撮っているであろう撮り鉄の方々をたくさん見かけました。長距離を走るので最後の1編成とかなると撮るのも困難になりそうなので、そろそろ撮り納めをしておこうかな・・・