ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

4連休に旅に出る その3(めがね橋&熊ノ平編)

ぶんかむらを後にして、近くにある峠の湯に久しぶりに立ち寄りました。以前訪れた時は火事になる前だったのでだいぶ前です。 外観は変わったような感じはしなかったのですが、たしか全焼したんだったと思います。 中はずいぶんと変わっていました。 そこそこお客さんが点在していたので、紹介できるのは入浴後に食べたダブルのソフトクリーム(バニラとメロン)の画像だけです。 20200722-032.jpg 峠の湯を出て、少しあたりを散策しました。峠の湯へのトロッコの分岐部です。本線は右へ行っていますが、どうやらその先で線路が切れているっぽいです。 20200722-033.jpg 遊歩道は元の線路の一部を埋めて作られていますが、この峠の湯のところで線路をくぐって峠の湯に行くようになっています、くぐらず右の方に行くと整備されていない急な下り坂があるっぽいですが、危険なので行くのはやめました。 20200722-034.jpg さて峠の湯にはすぐ横に宿泊施設があるのですが、そこにもEF63が放置されています、ボロボロでした。 20200722-035.jpg 峠の湯を後にしてめがね橋に向かいました。専用の駐車場が出来たのですが、すぐ近くでは無く、歩くと5分くらいかかります、よって相変わらず窪んだところに路駐する人が多く、そこは止めることが出来なかったので、その離れた駐車場に止めて歩きました。 20200722-036.jpg 熊とヤマビル注意の表示と入浴後と言うことで汗もかきたくなかったので、登るのは辞めて下から眺めるにとどめました。以前きたときは遊歩道はここまででした。 20200722-037.jpg そう、今はこの先の熊ノ平駅跡まで伸びているので、次に熊ノ平駅跡を目指しました。幸いこちらは駐車場は目の前でしたが、駅跡は長い階段を上る必要があります、熊は出ないだろうけど、ヤマビルも嫌だよね。 20200722-038.jpg 熊ノ平駅跡は遊歩道はちょうど真ん中に通っていました。 20200722-039.jpg その先を進むとトンネルの手前に神社がありました。 20200722-040.jpg 旅の安全を祈りつつ、熊ノ平を後にしました。この後、18号線→浅間サンラインをずっと西に進み長野を目指しました。 さすがに上田まできたら疲れてきたので、ここから高速に乗りました。途中、かなりのスピード超過をしているトラックにあおられ、ちょっとカチンときましたが、無事須坂長野東インターを降り、須坂駅に向かいました。 18:30に須坂に到着、夕食の時間だったので、須坂で夕食。ということでパルムにあるかねきさんにまたお世話になりました。 今回訪れたら新しいメニューがあったので、それを発注。名前を忘れてしまったのですが、味噌ポークだったっけかな? エビフライとカニクリームコロッケもついていて900円。おいしかったです。 20200722-041.jpg 今回ホテルは長野駅前に取ったのですが、2日目以降乗り鉄するので日中もホテルに泊めると駐車場代が割高になってしまうので、須坂の1日800円の駐車場に留め置くことにしました(ここも数年前までは500円だったんですよね、だいぶ値上がった) 駐車場に車を止めて、大きな荷物を持って長野電鉄へ。 おお、ちょうど8500系T2編成が車庫に入るところでした。 20200722-042.jpg この後、普通に8500系に乗って長野に向かい、ホテルにチェックインしました。夜勤明けで訪れたので、すぐに就寝。 実はホテルの部屋の照明が切れていて暗かったのですが、それも気にならないくらい疲れてしまいました。 翌日の模様はまた次です。それでは。