2020年・冬の長野電鉄 3000系とラッピング電車を見に行く その3 山ノ内線編
前回の続きです。湯田中行きが852で3分しかないのでラッピング電車をさっと撮って跨線橋を渡り4番線へ。
待っていたのは3500系のN6編成。奥はT2編成。
対向車(N7編成)の到着を待って出発。結局行ったり来たりしたけどN7には乗れず。
まず信濃竹原駅で下車します。雪は全然止みませんで、撮影を拒んでいます。
駅舎をホーム側から。
そして道路側から、こちらはドラマでよく見る角度です。ここもいい駅舎です。
そして自転車置き場と奥にトイレ。私が降りたときにちょうどトイレの掃除をしている方がいました。こんな寒い中、ご苦労様です。
ただしここのトイレは今や長電でも珍しくなったボットンです。
このあと、ジオラマ作成用にホーム周りを撮りまくったのですが、肝心の地面が雪で隠れてしまってあまり参考になりませんです。
そうこうしている間に先ほど乗った電車が上りでやってきました。
一駅戻って中野松川駅で下車。ここの駅舎もいい駅舎なんですよね。
駅舎の中。一応現役です。無人駅になってしまったのでスッキリしています。駅前に学校があるので、小学生が通学で利用しているほか、そこそこの利用があります。
この独特な形状のトイレと横の4種歩行者用踏切は松川駅ジオラマ作成には欠かせないと思われます。
駅横の階段。ここは前回来たときに撮り忘れた場所、でも雪が積もっていまいち判りにくい。
ホーム側から。雪は新雪が積もっているので、滑ること無くこの場所まで行くことができました。
さっきの電車が再び下りでやってきました。で、乗車、運転手さんがまたかという感じで。
靴が雪まみれになって足がすっかり冷えてしまったので、湯田中まで乗車しました。
一人しかいません、実は後ろ側に10人以上乗っています。
湯田中駅。自動車の往来が激しいので雪が溶けてぐじゅぐじゅになっています。
駅の反対側に向かいます。中央のビニールで囲われているのが足湯です。
先客の若い女性2名がおりました。
本日は少しぬるめ。このあと私の足の先の方に関西弁の若い女性3人組がやってきました。
3人組はほんの5分くらいで去って行きました。
私は30分ほど、次のゆけむりが来るまでのんびりと足を温めております。
そろそろお昼も近くなったので、移動します。その4に続きます。それでは。