2020年・冬の長野電鉄 3000系とラッピング電車を見に行く その2 朝陽さくらラッピング電車編
前回の続きです。今回は朝陽さくらラッピング電車編です。
上り7:24須坂発がT2・朝陽さくらラッピング運用でした。予想通りです(これは2往復ほどしたら車庫に入る運用)
すべての8500系を見られたので、ラッピング電車に乗ってみました。
さすがにラッシュ時間と言うこともあって須坂でかなりの混雑に。外観はなんとか撮りましたが、車内は無理だなぁ。
それにしてもホーズがこれ1枚なのは寂しいですねぇ、後ろ姿とか見てみたい。
鉄道むすめとしてはやっぱり最終形態はフィギアではないでしょうかね、私はそんなにはまっている訳ではないので、うちには八木沢まいなど初期のものが数体あるだけです。
朝陽駅を降りてもう1枚。
朝陽駅もかなり古い駅ですが、味があっていい駅舎です。長野電鉄でも古い駅舎が徐々に解体されつつあるので、今のうちにたくさん撮っておきます。
駅線路側にあった自販機が無くなっていました。こうやって何度も訪れ、撮っておくとちょっとした変化に気づいて面白いです。
駅舎の中は雑然としています。木のベンチがいいです。プラスチック製と違ってさほど冷たくなくて。
外観を何枚か撮って再びホームへ。下りのT2に再び乗るため。そういえば朝陽駅のキーホルダーを買おうと思っていたのにすっかり忘れてしまいました。
次回訪れるときまで売れ残っていることを期待して。
ホームに上がりやってきたスノーモンキーを撮影。ライトのフレアが結構ひどい。
雪が影響したのか?それとも今回の旅に合わせて買ったレンズ(シグマの18-300mm)の性能か?
今までこういうシチュエーションでの撮影でここまでひどい状態になったことがないので。
先ほどのT2が下り電車で戻ってきました。駅名標とともに。
前回紹介したとおり下り電車もこの時間須坂の高校へ向かう学生で混雑しています。が須坂を過ぎると一気にガラガラに。
ラッピング部の裏側の窓は真っ白。
車内。もう少し車内もラッピング欲しかったですね、せっかくの限定なのだから。
相鉄のそうにゃんトレインみたいにシートを変えてみるとか(これはあとで売れると思うし)、車内放送をそれっぽい声優を使って変えているとか(松本電鉄のように)、まっ、声はイメージがあるからなんとも言えませんけど。
桜沢駅にて、ホーム上の雪がすごいです。足跡が結構ありますが、朝方は利用者がそこそこいるのかな?
ゴーストのようなものが出ていますが、窓越しに撮ったので、窓が映り込んでいます。
8:49信州中野駅に到着。ラッピング電車とはここでお別れ。8:52発の湯田中行きに乗り換えます。
このあと、山ノ内線を行ったり来たりしました。その3へ続きます。それでは