コレクションケースジオラマの作成
長野に行った記事を次にしまして、昨日秋葉原の模型店巡りをしジオラマ素材を買いあさってきました。
その記事を本日は紹介します。
本当の目的は先日買った中古のPCのメモリーを増設するためにメモリーカードを探しに行ったんですけど、結局無くて。
そうだ、今、コロナの影響で中国からの物資の輸入が滞っていたんだった。せっかく行ったんでじゃあと言うことであちこち模型店を巡りました。
先日、ダイソーでコレクションケース(大)440円のものを数個買っておきました。このケースだと2両編成しか展示できないのですが、手軽に作るんならこのサイズが良いだろうなと思って、ダイソーにあった在庫を全部買ってきました。
で、このケースで今回は長野電鉄の中野松川駅・須坂駅工作詰所をこしらえようと思います。
まずはグリーンマックス直営店でストラクチャのバルクパーツを購入。本来は1袋400円前後のようでしたが、特価で全部100円でした。
左から塗装済み鉄路柵(8本入り)、ローカルホームのホーム部分を5枚、商店セットのクリアパーツ、住宅セットの屋根、ローカルホームセットの待合室、塗装済みローカルホームセットのスロープ部の各パーツを全部で11点、合計1320円で購入。かなりお得だったともいます。
うちにある余剰パーツを組み合わせれば結構使えそう。
次にヨドバシでKATOのエンドレールAとD、津川のプラシートを購入
エンドレールはレールの部分は基本使わず、エンドの部分をフレキシブルレールと組み合わせて使用します。
またプラシートは建物の自作に使用しようかと思います。このプラシートは柔らか素材で出来ていてカッターで容易に切断できますので非常に便利です。
まず、中野松川駅の構想は以下の写真です。グーグルのマップを実寸にして切り出しました。
駅舎はジオコレの駅Aを使用します。これって原板は外川駅ですが、そのまま長野電鉄の駅として使ってもなんとなくそれっぽく見えます。
トイレはジオコレのものが置いてありますが、これをプラシートで自作しようかと思います。
あとは駅前にあるベンチ、電話ボックス、自販機、駅名標、バラまつりの看板などを配置し、赤いスロープの道を作ればそれっぽく見えそう。
次に須坂駅の工作詰所付近
実はちゃんと作ろうと思うと結構大変で、本物の詰所は細長くずっと連なっているように見えます。
この辺はKATOの詰所を使いそれっぽく配置しようと思っています。
製作記は後日掲載します。