ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

長野 たびたび2日目 その6 軽井沢編

小諸駅を出まして軽井沢を目指します。駅構内に電車が入ると保存車両が見えてきました。 一番手前にはマルタイ。
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電車を降りて保存車両のホーム側に移動、先ほど乗ってきたスカ色とEF63。
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その後ろにはアプト式機関車10000形(EC40)、これは貴重ですね。こんなド平日にもかかわらずこのホームには数人、私のように写真を撮っている人がいました。先日、鉄道ひとり旅がやっていた影響か・・・あれは神奈川ローカルの放送でした。
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駅を出ると、駅前に草軽交通の小型機関車が屋根付きで保存されていました。 決してかっこいいという感じではありませんが、こんなのが走っていた時代、のんびりして良い時代だったかな。 そういう時代をのぞいてみたいですね。
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軽井沢の旧駅舎です。さすがに沿線最大の観光都市の駅だけあってきれいに整備されています。
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ここでも駅の周りをブラブラしてみました。駅内には子どものための広場があります(冬期は休業)、ここに保存されている115系を遠くに見ます、その先、横川よりは車止めにより線路は途絶えています。 振り返ると町営の駐車場になっていました。
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駐車場の奥の方に行ってみると1本だけ駐車場の横をすり抜け、横川の方に伸びていました。 ここにトロッコ列車を走らせる構想はその後どうなったんでしょうか?松井田町(現安中市)も町営の峠の湯が火事になってその修繕に金がかかってしまい復活が先延ばしになった後に合併があって、この話は頓挫した感じ足しますね。現在はそのトロッコも峠の湯までは変わらず、せめて熊ノ平辺りまで伸びたらなと。
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スキー場には平日でもスノーボードをしている人がそこそこいました。軽井沢は雪はあまり降らないところなので滑るところ以外雪は全くありませんです。
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駅をぶらついていたらちょうど下り新幹線が来ました。
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さて、そろそろ次に向かいます。それではまた。