JR長野 鉄道フェスタ2018
今年もはるばる長野に行ってきました。
前乗りしていつものホテルに宿泊し、朝ゆっくりしてから会場へ訪れました。
長野支局に車を止めて、今年は長電のシャトルバスを使って会場入りです。
ちなみに長野駅からはアルピコのバスとなっており棲み分けを行っています。
↑ISO感度が前日の夕方撮影時に変更した6400のままになっていて戻すの忘れていました、飛んでいます。
今年の展示の目玉は廃車となった「ゆう」とE353スーパーあずさでしょうかね?
両方車内に乗ることが出来たので、椅子に座ってきました。グリーン車は良いですね、あずさの方は最近の流れで椅子がちょっと固かったです。
あずさの奥の方にクモヤ143がいました。この間買ったクモニ143と何ら変わりが無いような外観です。
そしていつも展示されるクモユニ143スカ色。動く姿をなかなか見られないのが残念ですが。
屋外に出ますとDD16がマニ50を牽引して展示されています。この場所は毎回違う車両が展示されますが、ちょっと撮りにくいんです。
マニ50側。やっぱり濃紺が良いな・・・
車両の整備工場内には各種車両が留め置かれていますが、幕が張られて屋根しか見えない車両がほとんど。
そんな中、この先いつまで残るか判らない185系は車内見学を含めて見ることが出来ました。小さい頃よく乗ったんですけどね。今となっては魅力に欠ける列車かな。
そのお隣には武蔵野線のE231系かな。
会場の一番奥に。訓練車の横には廃車になる205系をこの祭りに合わせてわざわざ置いてくれたそうです。
その隣の作業車も解体されるそうです。貴重な作業車だとおっしゃっていました。
車両廃車置き場&解体場は取れる車両は下のEF63だけでした、ちらっとボロボロになった253系が見えました。
またスクラップ置き場の奥にわずかに185系が半分だけ残った状態でちらっと見えました。
最後に関東バスの展示です。まずは路線バス。JRバスの路線はあまり乗る機会が無いですね。
こちらは観光バスです。
昼は駅弁でも買おうかなと思っていたのですが、まだ11時だというのに長蛇の列で100人くらい並んでいました。
会計している人が一人しかいなくって、1会計で1~2分かかってしまっているのでこのままじゃ2時間待ちじゃんって感じたので諦めました。まぁ弁当なら来週の小田急のイベントでも買えますから(売っているものを見たらどこのフェアでも売っているものでしたので)長時間並んで買う価値も無いでしょう。小田急のイベント時なら10分も並べば買えますからね。
ということで売店で売っていた焼き芋と社員食堂内で売られていた焼きそばで昼食としました。
物販に関してはあまり欲しいものは無かったのですが、関東バスのブースでバスコレを買って見ました。
マイクロバスが珍しかったので、あぶらとり紙(下の真ん中)くれました。
また会場入口横の資料室の見学をしたらティッシュとマグネットクリップをいただけました。これはラッキーでした。
今回はいつもやっていた車両の吊り上げや去年やったトラバーサでの車両の移動など手間のかかるイベントがありませんでしたが、色々もらえて充実したイベントで楽しめました。
さて、冒頭で前乗りしましたと申し上げたとおり、前日に長野入り、久しぶりに上田電鉄を見に行ってきました。
また本イベント後に長野電鉄も少し見てきました。次回掲載したいと思います。