ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

今日もボチボチレイアウト

どうもお久しぶりです。ネタ切れで更新滞っておりました。
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今日はレイアウトの続きを行いつつ、その写真を撮っております。 まずは小布施風レイアウトの下層である長野駅風セクションです。 といっても地下なので下層にそれらしく作っているわけですが、以外と難しいものでなかなかしっくりいかないものです。 それらしく2面3線と配置を行い、ホームに円柱を設置、暗くなる部分にはTOMIXの照明を埋め込みました。本来であればスラブ線路を使いたいところなのですが、ものが無くて普通の線路を使っています。実際の長電長野駅のようにホームから改札へは階段を登って行くようになっています。 そしてコンコースがあります。
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右側が券売機、左側はこれを作ったとき(実はかなり前)は閉店した「たびプラザ」でしたので、実物に近くなるように作っています。(現在はグッズ売り場になっています)たびプラザの左に階段と柱の手前にベンチも再現。 実物の写真はこちら。
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ご覧の通り、実際はコンコースから電車は見えません。また行き先表示の電光掲示板や竹風堂の看板を再現するかどうか迷いましたが、電車が見えた方が良いので割愛することにしました。 ホーム側からの画像です。
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この角度でしか撮影できませんですが、雰囲気出ていますかね? 実物はこれ。
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さて次に小布施風セクションの上層階に中野駅風セクションを作ります。
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ベースのサイズは1700×600です。小布施風セクションの120ミリ上の高さになります。これを乗せると小布施駅風の町は暗くなってしまいます。照明を組み込むかどうか現在迷っています。従って建物はまだ接着していないのです。 さてこのベースにとりあえず線路を敷設しました。
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ベースの上に乗っかっている紙は図面です。実物通り1~4番線まであります。ポイント等は端折っていますが。 配線はこのようにしています。
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下の階に町があるので、目立たないように隅っこに寄せて結線バンドで固定しています。 ここで列車を走らせてみました。前回下層のセクションではポイントが壊れていて通電しなかったので、事前チェックです。レールがだいぶ汚れてしまっていて安定走行しませんが一応通電はしていました。バラスト散布前にレールの清掃が必要です。 それにしても今日は蒸し暑かったです。たったこれしか作業をしていないのに大量の汗をかいてしまいました。これからどんどん暑くなるので作業が滞るかな・・・、写真も暑いと日射病とか怖くて億劫になるし。早いところ秋になって欲しいものです。OS0も出るしね。