ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

須坂駅を極める その3

昨日は帰宅が遅くなってしまい、更新が滞ってしまいました。 おとといの続きです、1日いても飽きない須坂駅、車庫周りを 紹介します。
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皆さんが良く撮られる角度から撮った、ベタな 写真です。この車庫への入れ替えが飽きさせない風景です。 しかしながら2000系の昼寝入れ替えなどが無くなり、少し 寂しくなってしまいました。
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工場側は歩道橋の上から撮影。この歩道橋から 撮っている人も多いですね。
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アントが引っ張る8500系を見かけました。 後ろにEDが写っています、これだけ訪れていながら、この EDが動いている姿をまだ見られておりません。EDといい OSといいこの先どうなるのでしょうか?
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EDと簡易クレーン。この辺りは是非とも ジオラマ化したいところなのですが・・・・
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微妙に移動しているEDと部品取り車。 実は個人的には秩父鉄道のように8500系の売却が進まないなら 8090系の導入を長電がしてくれたら面白いなぁと思ったんですが。
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詰所。側線からの入出庫時、この詰所から保線担当者が 出てきて車庫や工場間の移動を行っています。 そうそう、須坂駅の「ブーブーブーブー」という列車がやってくるときの音、 結構気になりませんか?
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今は無き「ト6」何故手放してしまったのか? 売ったのか、あげたのか判りませんが、こんな木造貨車 貴重なのに・・・ここまで経営が悪化しているのか? それとも東急の車輌が入ってきて東急的な考え方が浸透 してきて古いものはとっとと処分なのか?相鉄線とか見習って 欲しいものです。
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車庫の反対側、起伏があるようで、少し路盤が 盛り上がっています。この辺もジオラマの才はポイント。
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車庫に入るための引き上げ線。この線があるから 須坂駅が楽しいのです。2番線に入ってきた車輌がここへ吸い込まれ、 車庫へスイッチバックしていく姿が一番飽きない光景ですよ。