相鉄線にもホームドア広がる
3月7日から相鉄線大和駅の上りホームのホームドアが運用開始になりました。
本日、稼働状況を見つつ撮影してみましたが・・・
やってきた20000系のドアが開くもののホームドアが開かず。こんな光景始めてみました。
それにしても待っている人、特段何のリアクションも無く普通にホームドアが開くのを待っていますが、1分ほどしても全く開かず。
いったん電車のドアが閉まり、電車が動き始めました。少し動いて止まり、電車のドアが開くとホームドアが開きました。
結局5分ほど遅延してドアが閉まると、何事も無かったかのようにホームドアが閉まりました。
最初の停止位置でも十分ドアとホームドアの位置は合っている範囲だと思うのですが、こんなにシビアな位置に止まらないといけないのでしょうか?だとしたら運転士の技量がかなり試されてしまいますね。
そして急行横浜行きは去っていきました。
この9:37発の急行横浜行きももうあと2回で見納めです。
日中の減便は痛いです。特に急行が無くなったのは瀬谷・三ツ境・希望ヶ丘辺りの人にとってはかなり不便になると思います。
こんなコロナ過に海老名からの電車が鶴ヶ峰・西谷・星川まで止まると今までよりも混雑するわけです。
やっぱり今の首都圏の大手私鉄は今の運賃だとある程度混雑しないとやっていけないのですね。
車内放送ではテレワークなどで混んでる電車に乗らないでと言っておきながら、空いたら減便ってなんか矛盾してますよね。