回数券が使い終わったので、今日回数券を買い直そうと思って小田急の券売機をタッチしたところ
回数券の表示が無くなっていて、あれ?と思い、駅員に回数券を買いたい旨を話したところ、無くなって別のタイプに変わったとの説明を受けた。
そう、回数券がチケット10という回数券のようなものに変わっていました。駅員からは名称が変わったと言うことだけ聞いていたのでとりあえず買ってみたのですが、よく見ると結構内容が変わっていました。
オフピークのタイプを買ったので
・12枚綴り→10枚綴りに変わった
・表紙が付いて、使用には表紙が必要
・値段はごくわずかだけど安くなった
・有効期限が2ヶ月に短縮←これは痛い!
・サイズがデカくなった
で、私の感想というか意見というかですが、(あくまでも私のですよ)
枚数が減ったのは買う回数が増えて不便、12枚まとめて買った方が次買うまでの期間が少し長いですので。
で、表紙って何なんですかね?表紙がある意味が判りません。そもそも表紙が必要って自動改札時に一緒に挿入するわけでもないし。
まぁ値段がごくわずかですけど下がったのはありがたいのですが、東急とか東京メトロ(東急のサンプルを一緒に掲載していますが)みたいに値段で区間を決められていない回数券の方が利用価値は高いんですよね。
で、一番問題は有効期限、2ヶ月か、油断すると使い切れないかもしれない・・・まぁ今はコロナの影響で都内で遊んで別経路で帰宅はほとんど無いから影響はないと思うけど、収束後、仕事終わりに新宿や秋葉原なんかに遊びに行くと経路が変わったりで、期限ギリギリに使い切る位になるかも。計算して使わないといけないです。
またサイズが3倍くらいの大きさになるので携帯性は悪くなりますね。キップを入れているケースがパンパンになっちゃって。
今、4種類の回数券で通勤しているので。
それに回数券なんて1回使い切りなのに何でこんなデカいサイズにしちゃったのか?紙の無駄だと思う。
今後、他の鉄道会社に広まるのか?そもそも回数券ってあまり鉄道会社は売りたくないんじゃ無いだろうか?
私のように交通費が実費支給のものにとってはとても便利なきっぷなんですけどね。障害が起こったときに振り替え輸送に対応しているので、わざわざ窓口行かなくてもそのままスルーで振り替えできるし、PASMOにいくら入っているかって気にしなくても見た目で何枚くらいあるか判るしね。どうか無くさずに継続販売は続けていただきたいものです。