バスコレ・東急トランセ20周年記念セット発売
本日はタイトルの通り、バスコレが発売になりましたので、早速購入してみました。
今回販売場所がインターネット、電車とバスの博物館、東急百貨店(渋谷・たまプラーザ店)、東急ハンズ新宿店、ポポンデッタ秋葉原店、バスまつり2018 in 晴海、東急電車まつりin長津田とのこと。
本日は仕事と言うこともあってこの中から帰路立ち寄りやすい東急百貨店たまプラーザ店に寄って購入しました。
10時10分頃、百貨店の裏側入口から入店したのですが、扉にバスコレの列は表側と書かれていましたが、実際売り場に行くと行列も無く棚の所に2人が手に取っている状態でしたので待つことも無く購入できました。
同時発売になった、建物コレクション「東急バスオリジナルモデル バス営業所 旧東急バス弦巻営業所風」も併せて購入です。
早速車庫を組み立ててバスを乗せてみました。
販売形式としては面白いと思います、ジオコレの箱買いブームが去った今、ひとり当たりの購入金額を上げる策としては目の付け所が。今後他社でもこういった販売があるかも知れませんね。
バスコレの方は出来はなかなか良いのですが、建物コレクションの方は・・・って感じですね。接合部分の隙間が大きすぎでバスコレの出来を打ち消してしまいますね。
後側からももう一枚。バスコレは買うときりが無いので、最近では神奈中と江ノ電だけにしようと決めていたのに、この抱き合わせ販売に心がグラッときてしまいました。
ちょうど今日は百貨店内で北海道物産展がやっておりまして、ついでに立ち寄ってきました。
北海道の義援の意味を併せて、ザンギの半身揚げとメロンドーナツを買ってきました。
それにしてもたまプラーザというのは優雅な街というか、初めて降りたのですが、駅上部にあるショッピングモール部分然り、百貨店然り、案内表示板があまりなくて迷路のようでした。
百貨店は裏の入口から入り、エスカレーターの表示が見当たらなくて店の中をグルグル回ってしまいましたし、5階から物産展のある3階に降り買い物をしたあと駅に向かうための階が何階だかもエスカレーターの所に表示が無くて地下1階まで降りてから、2階に通路があることを知ったり、さらには2階に行ってみると駅に行く案内看板も無くて店の中をうろうろとする形になりました。慣れていない人が行くと皆同じだと思います。
百貨店から通路を通って駅側出ても改札口の矢印案内が見当たらず、まっ空く進んだら駅上のショッピングモールの中に入ってしまいました。まるで田舎者のような行動をしてしまいました。
ホームに入ったら電車が遅延しておりまして急行が7分ほど遅れてやってきました。おかげで結構混んでいました。私にはセレブな街は合わないですな。
いよいよ涼しくなりかけ秋のイベントシーズンに突入です、来週~再来週辺りには待ちに待っている鉄コレ・長電3500系販売も控えて、今年はどこに行こうかな~と考えています。では。