尾久・ふれあい鉄道フェスティバル2017

毎年恒例のJR東日本･尾久駅で行われたふれあい鉄道エスティバルに行ってきました。 ここのところ週末になると天気が悪くて、小田急のイベントの2日目が台風で中止になったりモヤモヤしていましたが、朝出発時にはすでに雨も上がり太陽が出てきて、イベント日和となりました。 小田急で新宿に出て事前の調査では湘南新宿ラインへの乗り換えだったのですが、その1本前の電車が5分ほど遅れてきたので、待ち時間ほぼ無しで埼京線の電車に乗ります。赤羽で上野東京ラインに乗り換えですが、これも1分待ちでやってきたので予定より15分ほど早く到着しました。

駅を出て右へ進み地下道へと思ったら線路沿いにすごい行列、それが折り返して並んでいる様子、どこで折り返しているのか先が見えません。 家に帰って地図で調べたところ7～800メートルくらいの列だったと思われます。 入口で地図をもらって中に入ると最初に見えてきたのが12系客車でした。

その右側には185系が踊り子ヘッドマークで休憩室として展示されていました。

そしてその右に今回一番見たかった、キハ1100小海線用HighRailですね。中も見たかったのですが、どの車両も長蛇の列で、乗るのは諦めました。

さらに右にはキハ40の越乃Shu＊Kura、ですね。外見は色はともかくまんまキハ40で内装が変わっているようです。これも乗車の列が長いので中は見られませんでした。

さらに右にはカシオペア、定期列車として引退した今でも大人気でした。もちろん中の見学なんて出来ませんでした。

これも結構人気あったな、たぶん一番の目玉車両なんだろうな。ポケモン列車。

それにしても今回はディーゼルが多いな、みんなアイドリングしてCO2出しまくっていた。 冒頭の写真の反対側からも。

ヘッドマーク展示も恒例。

その奥に地味～にDE10の2台並び、これも展示一覧に入っている車両軍の一部です。

最後に転車台に載せられたEF8181、もうこのカマ位しか転車台に乗せる車両が無いんだろうな。

そういえば今回はE655の展示はありませんでした。あの色なのに車庫内にいるので撮りにくい状態だったのですが、何かいつも見られたのが見られないとちょっと寂しいですね。 車両を全部見終わったあとに記念駅弁を買うために行列に並びました、行列は会場の外まで出ていたために、係員が警察に怒られていました。

記念弁当は2種類あったのですが、さすがに年齢柄、2個も食えないので肉の方を購入しました。 この後、秋葉原に寄り道し、ブラブラしようと思ったのですが、疲れたので遅めの昼飯を食べて模型屋をちょこっと見ただけで秋葉原をあとにして帰宅しました。