ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

2017長野電鉄紀行・ゆけむりのんびり号乗車編+α

昨日体調不良から、ホテル近くの中華一番での食事も1/3ほど残してしまい、チェックイン後、風呂にも入らずそのままベッドにイン。20時くらいに倒れるように寝てしまいました。
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早く寝てしまったこともあって6時に目が覚めました。私が定宿にしている長野第一ホテルは建物は古いんですけど、フロントの方々はとても親切ですしサービスはこの地では他を圧倒していると思います。そして私の一番のお気に入り、駅の見える展望風呂。夜景もきれいなんですけど、6時に風呂に入りに行くと始発電車が出発するのを見ることも出来ます。駅に近いこともあってキハのアイドリング音なんかも聞こえてきます。 風呂に入りすっきりしたあと、ホテル1階のレストランで無料で(宿泊費に入っている)付いてくる朝食をいただきます。
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普段、パン1個、ヨーグルト、コーヒーしか取らない私には十分すぎる量です。サラダはセルフで盛り放題です。この他コーヒーや紅茶もいただけます。バイキングも良いんでしょうけど、味気ないですよ。ここのそばはおいしいです。 で、JR乗車編で紹介できなかったのですが、おいこっとに乗る前に長野駅で駅撮りしちゃいました。 昨日は暗くて雨でうまく取れなかった211系。
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しなの鉄道はスカ色115系でやってきました。今日は土曜とあってか、駅撮りの撮り鉄が結構いました.10人くらいいたと思います。
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おいこっとの前にやってきた通常のキハ110。
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私が行くといつもここにクモユニ143がいてくれる。
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特急しなのの奥にはリゾートビューふるさとが小さく写っています。
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ふるさとのふるさとらしい1枚。この部分は一般の観光客も自分撮りをしていました。
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このあとおいこっとに乗ったわけです。ここは以前紹介したのでカットしまして、飯山から戻って長野駅にて駅弁を購入して急いで長野電鉄長野駅に移動しました。 ホームにはすでにのんびり号が入っていまして、前後の展望席は埋まっているようでした。
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3号車はワインバレーで乗車できないのでとりあえず1号車に。ゆけむりの展望車はもう何度も乗っているのでそこはこだわりはありませんでした。 出発してしばらくすると観光案内が始まったのですが、これがまた、噛み噛みの放送でちょっと笑っちゃい・・・失礼、一生懸命やっているんですけどね。 車内販売にてりんごジュースとそば茶を購入。
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りんごジュースはりんご100%のみのジュースでしたが甘酸っぱくておいしかったです。 のんびり号に乗るのは2回目です、小布施で結構長い時間停車し、次を目指します。以前は桜沢駅でも停車して降りることが出来たのですが、今回はすれ違いのための停車だけでドアは開きませんでした。まぁここでドア開けても何をするわけでも無い駅でしょうね、普通の人からしたら。 その後信州中野に停車し、その次の信濃竹原で途中下車しました。
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駅舎の開放も2度目なのでちらっとだけ見て、そのまま夜間瀬鉄橋へ向かいました。この模様はまた次にお知らせします。