ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

JR長野・鉄道フェスタ2015 後編

前回の続きです、開場の一番奥から入口側に戻ってきます。北口近くの留置線、いつもはここにも車両が留め置かれているのですが、今回はトロッコ体験乗車となっていまして、置かれていたのはホキ800とDD16、ちと寂しい。
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屋内ではいつもの車体下見学に使われている、クモユニ143。
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これもいつもの休憩に使われているいろどり。
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これは工場入口の置かれているD51。運転台の見学も出来ます。
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今回は趣も変えてSLの隣にあったJRバスのブース、というか、路線バスと観光バスの展示。 JRの路線バスってそう言えば乗ったことありませんね。神奈川にいるとほぼ無縁。
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こちらは高速バス、大阪方面新設のアピール、この後、整備士さんがバスの仕組みについて解説してくれました。高速バスの燃費は3.5キロだそうで、結構燃費良いんだなと関心。
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お昼が近づいてきたので、何かを食べようと食堂へ、朝、そばだったのでラーメンに使用と券を買ったのですが、注文口に長蛇の列、結局、昼もそばにしてしまいました。(他はカレーと牛丼、デリックちくまさんが調理)
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味の方は・・・ホテルで食べたそばの方がおいしかったです。 で、この辺で開場をあとにすることにしました。往路、長野からのシャトルバスは20分ほどかかってしまったので、帰りは桐原駅まで歩くことにしました。 10分もかかりませんでした。地図も持たずに良くたどりついなたと感心。
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ここで長野に出て何かするわけでは無く、湯田中温泉に行こうかと思います。「楓の湯きっぷ」を購入します。 往復するだけでも2320円かかるのに、温泉込みで1860円と格安。
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意外と早く駅に着いてしまったので25分ほど電車を待ちます、ボケッとしていたら、上りの特急がやってきました。
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で、すぐに下りの特急、スノーモンキーが通過。
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ようやく下りの普通列車がやってきました。8503。
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途中・信州中野で乗り換えて湯田中へ小一時間。乗り換えたのは3500系N3編成。
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早速楓の湯に入湯。ここの温泉はホント、体がぽかぽかになり、それが持続します。帰りの電車内でもなかなか汗が引きませんでした。1時間ほど温泉を楽しみ、ゆけむり出発5分前に駅に戻りました。
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展望車も良いのですが、この席も景色が見下ろせてなかなか良いですよ、ハイデッカーなので横を見れば目線も高いですし。
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帰りのバスに時間があったので、あえてゆけむりを須坂で降りて、昨日に続いて30分ほど駅撮りを楽しみました。
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長野駅で土産を物色し、アルピコバス待合室で帰りの高速バスを待ち帰ることにしました。 バスは5分ほど遅れてきました。で、実はこの後が大変で、川中島花火大会の渋滞にはまり、バスが全然動かなくなり、本来15分ほどで高速に乗れるはずなのに1時間近くかかってしまいました。 おかげで帰りの横川休憩の時間が減ってしまい、釜飯を買うのがやっとでした。夕食は釜飯で。
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しかしこれがあとになって功を奏します。新宿駅には予定より20分ほど遅れて到着、遅れを少し取り戻しまして、 おかげで21:07発の快速急行にギリギリ間に合いました。あぁ良かった。 しかし地元の駅に到着して絶句、雨が・・・と言うことで濡れながら帰宅しました。