ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

京王百貨店 駅弁まつり

毎年恒例の新宿京王百貨店で行われている駅弁まつりに初めて行ってきました。 地下1階からエレベータで7階の会場へ。エレベータを降りると、私が目的としていた、A-0輸送駅弁の 行列が、すでに長蛇の列でした。この時10:10頃。 で、結局買ったのは2種類。まず1個目は、「京王9000系弁当」 地元の弁当です。
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とりあえず、買ったものをすぐに食べてみたかったのですが、会場で食べるのも何かな~と思ったので、 そそくさと帰路につくために小田急新宿駅へ向かうと、ホームにはVSEはこねとMSEあさぎり。 はこねで町田まで乗ろうか、あさぎりで相模大野まで乗ろうか迷ったのですが、少しでも長く乗りたいと あさぎりを選択。今思うと1度しか乗ったことの無いVSEにしておけば良かったかなとも思いましたが、たしかはこねで町田乗り継ぎにすると江ノ島線の接続が無かったはずだと思いまして。 で、早速特急に乗ってパッケージを開けました。 紙の入れ物を開けると中には陶器製の9000系を模した入れ物が。
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う~ん、京王って私にとってはあまり馴染みが無いんです。本線は一度も乗ったことが無く相模原線を1回、かなり昔に井の頭線に数回乗っただけ。で、容器のふたを開けてみます。
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チキンライスの上にからあげ、はんばーぐ、卵焼き、ウィンナー。これで1080円とはかなり割高。容器代が700円位なのかな?と思うくらい量も少なかった。食い終わったときにはまだ代々木上原でした。 そしてもう一つ買ったのは北海道の母恋駅で売られているマイナー弁当「母恋めし」
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普段は数十個しか売れない弁当がこの場ではその何十倍も売れるので、ある意味ありがたみが減ってしまいます。 それにしても会場では牛肉を使った弁当やウニ、いくら、かにを使った贅沢寿司が色々売られている中でホッキ貝メインのこの弁当はかなり地味です。 パッケージを開けてみます。
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おにぎり2個の他、くん玉、くんチーズ、ナスの漬け物、ハッカ飴。地味でしたがまぁまぁおいしかったです。 それにしても会場は平日にもかかわらず大混雑で歩くのも困難。午後に行くと比較的空くようですが、人気商品は午前中出なくなってしまうそうなので、もし行こうかなと思っている方は、並ぶの覚悟で午前中訪れるしかありません。