ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

今日は相鉄モニ2000を手に入れる

本日5月1日は2日前に先行発売となった相鉄のモニ2000の一般販売開始日でしたので、早速海老名のグッズ販売店に行ってきました。 到着したのは11時40分頃なのですが、何故か10人ほど並んでおりました。どうやら11時からの販売開始後に箱買いした人が多発しストックしてあったものが無くなり、倉庫に取りに行っているようでした。 電車市場でも発売になっているのに、箱で買って転売とは(だとは)、あきれる。そう言えば電車市場では同業者や転売者お断りと記載されています。 特段製品を確認することも出来なかったので、1箱だけ買ってきました。
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うちに帰りパッケージを確認すると、裏面にモニ2023、観測ドーム改造するためのパーツが付いていることが判りました。何だ、だったらもう一箱買っておけばよかったかな。 とりあえずN化しました。両方ともT車です。動力付けても多分走らせないだろうなと思いまして。
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ところで富士登山電車は3000円の値段で本体のみ、外付けパーツも展示用レールも、行き先シールも何も付いておりませんでしたが、こちら相鉄は動力用の台枠パーツ、アンテナ、観測ドームの各パーツ、種別板と車体番号シール、展示用レールが付いて2700円でした。ただしこの車番シールは背景色が白なので使い物になりません。別途インレタを用意した方が良さそうです。 また、台車がダミーカプラーに当たってしまうためあまり急なカーブは走れないと思います、多分脱線すると思います。別売パーツ動力TM-07って・・・今、入手できるのですかね? 最後に持っている相鉄ものを展示しておりますので、それを紹介します。
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ご覧の通り鉄コレ以外ではマイクロのED11+タキ3000だけしか所持しておりませんで、一般的に売られている車両群は持っておりません。上記の通り、ほとんど観賞用の意味合いが強いので10両編成の走らせる模型は不要と考えておりますもので。ところでこのマイクロのED11ですが、2両セットのうちもう1両は東日本大震災のときに飾っていたケースごと床に落ちて激しく損傷、再起不能となってしまいまして難を逃れたこの1両だけが生き残っております。そういったこともあり地震があるたびにヒヤヒヤしております。 今月は静岡ホビーショーが開催されますね、今年はガス代も高いし、電車も消費税分上がっているし、おまけに土曜は仕事なので行くかどうかは、土曜の様子を見て決めたいと思います。