ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

尾久 ふれあい鉄道フェスティバル2016

久しぶりに尾久駅で開催される鉄道フェスティバルを見に行ってきました。
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今年は富士急の電車まつりと重なってしまいました。新しくなった元371系、富士山ビュー特急も見たかったのですが、なんと言っても今年の尾久は583系の展示があるということで、これだけで尾久に決めたのです。同じことを考えていた人が多かったようです。 それにしても最近、人身事故多いですね、今日も横須賀線で人身事故があったおかげで上野東京ラインが運休となったために、横浜側から一本で行くことが出来ず乗り換え乗り換えで尾久に到着です。
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そうそうホーム上からカシオペアが見えました。電車を降りた人たちが最初に撮る一枚でしょう。
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地下通路を抜けて会場に入ると最初に見えたのは185系、踊り子号でした。 何となく尾久には似合わないヘッドマークですね。ま、上野東京ラインで繋がって気軽にこれるようになったわけですからいいでしょう。
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踊り子は昔何度も乗っているので、さっと撮りまして、今日のメイン583系展示の方へ行ってみると、このエリアだけ、人だらけ、なかなか近づけません。順番待ちをしつつ、何とか前面へ行き表題の写真を含め撮りまくります。 583系を近くから見たのは初めてです。やっぱりサンライズよりも全然かっこいいです。
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ちなみに私が好きな国鉄車両は583系の他、165系キハ82です。この3台の模型を並べて眺めるのが好きだったりします。 583系の奥の方にはカマが3台並んでいました。
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583系を後ろから、こっちからは撮りにくかったです、ヘッドマークも「臨時」なのでガッカリですね、こっちを「ゆうづる」とかにしてくれたら・・・比較的少ない人がカオスな状態になってしまったかも。
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展示エリアの外側にDE10が並んでおかれていました。パンフレットにも書かれていなかったのですが、粋な計らいでしょう。
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以前訪れたときと違う場所にヘッドマークが展示されていました。
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転車台にはEF81-81が国旗を着けて鎮座。この後、回転しました。
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カシオペア本体とは別にカヤのみ会場にて展示。
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このほか、北斗星などが建物の中にいたのですが、人がすごくて撮れる状態で無かったので、諦めました。 最後に記念駅弁の行列に並んでゲット。
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会場をあとにしてアキバ、アメ横をブラブラして帰路につきました。 なお、小田急は踏切トラブルで遅延していました。今週の小田急は遅延三昧でタマランですよ。 てか結局、行きも帰りも遅延とは運が悪いというか。今年のイベントもこれで見納めになりそうです。