1月9日にトミーテック公式サイトから発表された6月発売予定の新製品のポスター。
何か焼き直し品ばかりですかね。商店街小物セットが2,860円って・・・一体どのくらいの人が買うんだろうか?という価格設定に感じますが。
さて、そんなしんせいひんですが、今回はちょっと気になる製品がありました。ま、私のこれまでの記事を見て頂ければ、これだなと察して頂けると思いますが、そう、バスコレクションのアルピコ交通になります。他の11台には興味が無いので、裸売りで何とかゲットしたいところですが、定価に対してどのくらいのプレミアが付くかどうかでしょうかね。
もちろん一番人気は都バスでしょうが、人気としては3番目か4番目くらいだと思います。
アルピコ交通のバスもけっこう集まりました。取っつきは箱買いしたところから始まって、箱買いを卒業し、地元の神奈中バスの収集だけにとどめておきましたが、長野に行くようになって利用し始めた高速バス、京王高速バスからアルピコ交通、長電バスと範囲が広がってしまいまして。
アルピコ交通になる前、松本電鉄や川中島バスの時代のものまで手を出してしまい。
写真には写っておりませんが川バスのボンネットまで買ってしまって😓
KATOのバス営業所はアルピコ交通の新町営業所がモデルらしいのですが、すでにそちらは建物が一部壊され、原形をとどめていません。というかこの営業所の奥にあり、すでに廃墟になっているホテル新町の方が気になったりして。
実はアルピコ交通の路線バスって乗ったことあるかな?と思い出してみたら、どうやら乗ったのは長野~善光寺大門間のみだけでした。1,2度では無いかと。残りは上高地線の代行バスと長野の鉄道フェスタの送迎で乗っただけ。高速バス以外にあまり縁が無かったですかね。
実際、現在長野市内の循環バス「ぐるりん号」は現在はアルピコ交通が撤退して長電バスのみとなってしまいました。
アルピコ交通のぐるりん号も似たようなデザインだったのですが撮り損ねてしまいました。
アルピコ交通バスはいろいろ出てきていますが、長電バスももう少し発売して欲しい。こんな異端児も出たら面白いのですが。
昨日、意味深に乗せた高速バス群をもう少し範囲を広げて1枚。
バスも奥が深い、あまり詳しくは無いのですが、鉄道のお供には必要なアイテムです。車両があまり出ないからと行ってバスばかり買うのもちょっとねぇ、と感じてしまっています。
で、バスから離れまして、もう一つ気になる製品があります。それが珈琲店です。自転車店と合わせてで4620円ですか・・・珈琲店だけでいいので分割して2310円で売って欲しかった。デザインがこれまでの喫茶店と変わっていますので。でもこれって少し前に発売中止になったものと同じもののような・・・値段が下がって発売になったのは良いとして、何故組み合わせが変わったのか?前の喫茶店の方が喫茶店らしい作りで、中も見えてあれはあれでいい製品だったと思います。
接合部がもう少しピッタリしていて反りが無ければ、なお良い製品だったんですけどね。
ということで今回も車両の新しい発表は乏しく欲しいと思えるものは出てきておりませんが、値段がどんどん上がってしまう前に鉄コレで是非とも名鉄850系、長電ED5001、伊豆箱根鉄道ED31とコデ165、東急のTOQ-i出して欲しいです・・・それではこの辺で。
次回はサプライズ記事にしたいと思っています。